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個別記事の管理2016-08-07 (Sun)
国語の周辺

すみれ


*色の効果*


8月1日、政治ブログ「私的憂国の書」に投稿したコメントの最後に
このように書いていました。

ゆりこグリーン
ゆりこグリーンを都庁で根付かせてくださいませ。
女性の都知事が輝く東京都であることを願います。
女性が輝けば、男性も輝くのです。仰るとおりです。
これは不変の真理ですから。



17日間の都知事選は、グリーンのものを何か一つ持って集まってくださいと
呼びかけた小池百合子氏の圧倒的勝利となった選挙戦でした。
動画で応援した者としての思い入れの深さから、初登庁は
グリーン系の装いになるのではと想像していたのです。
意外やインナーがブルーの白のパンツスーツでした。

記者からの問いかけに
「グリーンは戦闘服です。今日はオーシャンブルーで」とのことで、
ちょっと予想を外したのですが、まあ、あからさまな都議会への敵対ポーズは避けようと、
多少の配慮されてのことか、あるいは最初の日は新たな気持ちを込めての
ブルーの選択だったのかもしれません。


そもそも、グリーンの色合いのものは、自然界にもたくさんありますし、
また、この色が訴える清新さで、日常的に多くを使われているとも言えますから、、
持ち寄りやすい色とも言えます。
ピーマン、ブロッコリー、ホウレンソウ、ゴーヤ、カボチャ・・・etc.と野菜も様々に登場して
次は何にしようとゲーム的要素も加わった楽しい選挙戦でもありました。
連日の遊説に集まった人々が、グリーンの色を通して現在進行形で政治に参加しているという
一体感を強く感じていらしたことは動画を通じても伝わってくるものでした。

こうして生まれた人々の思いを絶やさずに、改革や目標を達成するための
象徴として、これからもハンカチーフかなにか小物一つでもグリーンを身に着けられるといいですね。
折角の響きの良い「ゆりこグリーン」という言葉ですから、
もっと、もっとゆりこグリーンを浸透させて、これからの力と変えてくださいな。
好みとしては、深みのあるエメラルドグリーンはいいですね。
因みに、エリザベス1世をケイト・ブランシェットが演じた映画「エリザベス」での
光沢のあるエメラルドグリーンのドレスの素敵だったことを思い出します。



つた ライン



*緋色*

色の名前と言えば、心に残るものは、数々ありますが、
何と言っても、古いところでシャーロック・ホームズの本となります。
なかでも「緋色の研究」というものです。

A STUDY IN SCARLET 


シャーロック・ホームズに最初に出会う「緋色の研究」は、
香しい深遠なものを想起させるような書名でした。

ビクトリア朝のロンドンを背景にした探偵小説は
西洋の憧れをよりいっそうかきたてたものです。
遠い日の子供の頃、心に入った憧れは生涯にわたって、
鮮やかな痕跡を残します。

緋色という文字には、その音とともに古の時代を感じさせるものです。

紅色でも赤色でもない緋色というのは、

植物のアカネの根を原料とする茜染の一種で、
濃く暗い赤色を茜色というのに対して、最も明るい茜色を緋色という。
和訓では「あか」「あけ」とも読む。

緋色はスカーレットとはしばしば同一視される。 
スカーレット(英語 scarlet)は、色名の1つ。やや黄味の赤を表す。
『緋色の研究』 A Study in Scarlet など、scarletが緋色と訳されることも多い。


と解説されています。

そもそも、scarletを緋色と訳されたことで、書名に奥行が出来たようです。
「緋色の研究」とは、それ以前のおどろおどろしい書名を付けて
出版されたものよりは、ロマンの香りがして、
よくぞつけてくださったという気持ちを持ちます。


以下は、ウィキペディアより

初めてシャーロック・ホームズシリーズ全編の翻訳をした延原謙が『緋色の研究』と訳したことで
この題名で定着したが、原題『A Study in Scarlet』の「study」は
「研究」ではなく「習作」と訳すべきだとする説がある。

原題『A Study in Scarlet』は作中のホームズの発言に由来する。
その発言内に「a little art jargon」という表現があり、
美術史学では絵画のタイトルに「study」とあれば「習作」と訳されることなどから、
ここでの「study」は「習作」と訳されるべき美術用語であると結論付ける内容である。

1997年に翻訳を刊行した河出書房の版(小林司・東山あかね訳)ではこの説により、
緋色の習作』と題している。

1953年に延原謙が翻訳した新潮文庫版は、1996年に嗣子の延原展により
訳の修正が行なわれた改版となったが、日本では「研究」の訳で定着していること、
探偵小説のタイトルとしては「研究」の方が「習作」より優れている説があることなどを理由とし、
引き続き『緋色の研究』の訳を採用している。

日本以外では、study を étude(フランス)、estudo(ポルトガル)、
studie(デンマーク)などと訳しているが、いずれの語にも英語同様、
「研究」と「習作」両方の意味があるため、問題は発生していない。






つた ライン

過去のホームズ関連の記事
 2014/11/30 ベーカー街221B
  
☆..:*・
色の名前とは離れるのですが、
シャーロック・ホームズと言えば、助手のワトソン。
このワトソンの名前が俄然注目されています。
                   ☆..:*・

ジョン・H・ワトスン
ジョン・H・ワトスン (John H. Watson) :

アーサー・コナン・ドイルの
推理小説『シャーロック・ホームズシリーズ』の登場人物。
軍医を経た後開業医となった。
名探偵シャーロック・ホームズの友人であり、伝記作家。
ホームズシリーズのほとんどの作品は
ワトスンを語り手としており、
彼自身がその物語を書いたことになっている。
日本語ではワトソンと表記されることも多い。


少年時代を家族と共にオーストラリアで過ごす。
ロンドン大学卒業後、聖トーマス病院に入って
医学博士号を取得、第二次アフガン戦争に軍医として従軍し、
英軍が敗れたマイワンドの戦い(英語版)で負傷した。
傷病兵として本国に送還され、ロンドンで下宿を探していた際、
友人のスタンフォードにホームズを紹介され、
ロンドンのベーカー街221Bで共同生活を始めるようになる。

当初はホームズの行動に対して懐疑的だったが、
『緋色の研究』事件においてホームズと共に事件に関わり、
ホームズの探偵としての姿を目の当たりにすることとなる。
そして、ホームズが事件を見事に解決したにもかかわらず、
その手柄をレストレード警部らに全て取られる形となったことを
(ホームズ自身は気にしていないが)不満に思ったワトスンは、
ホームズの活躍をいずれ物語として世に発表することを宣言する。





つた ライン


ワトソン(英語: Watson):
IBMが開発した質問応答システム・意思決定支援システムである。
『人工知能』と紹介されることもあるが、IBMはワトソンを、
自然言語を理解・学習し人間の意思決定を支援する
『コグニティブ・コンピューティング・システム(Cognitive Computing System)』と定義している


☆..:*・
極めて優秀なワトソン君が医学界を手始めとして
各分野で大活躍の兆しが見えてきました。
未来は、人間を極少数しか必要としない世のなかになり、それはそれで
生きづらい人生かと思われ、科学の発達とは皮肉なものです。
                       ☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜



人工知能による人間の仕事への影響

                      ~  ソリューション                            
        「人の仕事は必ず減る!」人工知能(AI)との向き合い方を小川和也氏が直言より ~
                          http://itnp.net/article/2015/01/09/1105.html



過去の人工知能関連の記事
 2016/3/27 清少納言VS人工知能(AI)




人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か

8月4日 NHK NEWS WEB より

東京大学医科学研究所が導入した
2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、
専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き
治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。
人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど
合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、
専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。

東京大学医科学研究所の附属病院は、
アメリカの大手IT企業IBMなどと協同で、

人工知能を備えたコンピューターシステム「ワトソン」
2000万件に上るがん研究の論文を学習させ、診断が極めて難しく
治療法も多岐にわたる白血病などのがん患者の診断に役立てる
臨床研究を進めています。


このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断され
この白血病に効果がある2種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、
意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。
このため、女性患者の1500に上る遺伝子の変化のデータを
人工知能に入力し分析したところ

人工知能は10分ほどで女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっていることを見抜き、
抗がん剤の種類を変えるよう提案したということです。

女性は、治療が遅れれば、免疫不全による敗血症などで死亡していたおそれもありましたが、
人工知能が病気を見抜いた結果命を救われ、無事退院しました。

こうした病名の診断は、現在、複数の医師が遺伝情報のデータと医学論文を突き合わせながら
行っていますが、データが膨大なため必ずしも結論にたどり着けるかどうか分からないということです。
東京大学医科学研究所附属病院では、この女性患者以外にも医師では診断が難しかった
患者2人について、人工知能が特殊な白血病だと見抜き、治療方針が決定されるなど合わせて
41人について、治療や診断に役立つ情報を人工知能が提供したということです。

研究を行った東京大学医科学研究所の宮野悟教授は
「1人の医師がすべての膨大な医療情報を把握するには限界があり、
情報を蓄積してみずから学習する人工知能の活用は医療の世界を変える可能性を秘めている」と
話しています。
また、人工知能学会の会長の山田誠二国立情報学研究所教授は
「人工知能が人の命を救った国内初のケースと言ってもいい。
人工知能にとって医療やヘルスケアの分野は最も実用化が進む大きな市場になると予想され、
今後も導入が進んでいくだろう」と指摘しています。

救われた患者は

人工知能によって命を救われた山下あや子さん(66)は、
おととしの夏ごろから体調に異変を感じ、極度の貧血と診断されていましたが、
去年1月、東京大学医科学研究所附属病院で急性骨髄性白血病と診断され、
その日のうちに入院しました。

2種類の抗がん剤を組み合わせる標準的な治療を受けましたが、
体の免疫機能を担う白血球の数は回復せず、
高熱を出して意識障害を起こすなど死を覚悟した時期もあったと言います。

病院は、回復が見えない山下さんの病気の原因を人工知能を使って探りました。
まず山下さんの遺伝子を詳しく調べ変化が起きている箇所を1500箇所ピックアップしました。
これらの変化がどう関わって病気を引き起こしているのか人工知能に分析させたところ
僅か10分後には「STAG2」と呼ばれる遺伝子の変化が
根本の原因を作り出している「二次性白血病」である可能性が高いことを見抜いたということです。
このため、病院は、別の治療薬に変えるなど治療方針を変更。
その結果、山下さんの体調は徐々に回復し、去年9月には退院することができました。

山下さんは「あと1年ほどすればこの世からいなくなると覚悟した時期もありました。
ロボットやコンピューターの研究は成果を上げるのに年数を要するもので、
こんなに急激に役に立つなんて思いもよらず、今生活できているのも人工知能のおかげです」と
話していました。

医療分野での活用

東京大学医科学研究所が導入している人工知能を備えたコンピューターシステム「ワトソン」は、
遺伝子の変化が複雑に絡み合って発症する白血病などの血液がんの分析を主な対象にしています。

宮野教授によりますと、これらの分野では論文の数が膨大になりすぎて、
どの遺伝子の変化が互いにどのように影響し、がんを引き起こしているのか、
医師一人一人が理解するのが不可能になりつつあります。ワ
トソンはこうした論文を2000万件以上読み込んでいて、数多くの遺伝子の変化がどのように絡み合い
がんになるのか学習しています。

そして、そこに患者の遺伝子の変化の情報を入力すると、膨大な論文の中から、
まず関係するものを選び出してきます。
そのうえで、それらの論文に書かれた内容をもとに患者の遺伝子の変化が互いにどのように
影響し合っているのか評価し、さらに病気を引き起こす根本となった重要な変化はどれかを突き止めて
効果が期待できる治療薬などを提案します。

こうした医療分野での人工知能の活用はアメリカで先行していて、
すでに複数の病院で白血病や脳腫瘍の治療の支援などに使われています。

広がる活用

人工知能の活用は、自動運転などの注目技術に加え、企業の人事や経営判断、
絵画や小説といった創作活動など幅広い分野に広がろうとしています。

このうち自動運転への応用については、トヨタやホンダが人工知能専門の研究拠点を設けるなど、
実用化に向けた動きを本格化させているほか、開発をリードするアメリカでは運輸省が人工知能を
ドライバーとみなす判断まで行い、人工知能を受け入れる環境の整備も進み始めています。

また人工知能は、将来的には私たち一人一人の仕事にも大きな影響を及ぼす可能性が指摘されています。
10年から20年後には今、日本で働いている人の49%の職業が、
機械や人工知能によって代替が可能になるとする報告もあり、すでにコールセンター業務の支援など
一部の業種への導入が進められているほか、採用活動など企業の人事や、経営判断にまで
人工知能を活用する計画もあります。

さらにこれまで機械が人に代わって行うのが難しいとされてきた、
「創造力」の世界にも人工知能の波は押し寄せています。
囲碁では、プロ棋士に勝利したほか、絵画などの芸術作品から小説の執筆に至るまで、
その活用の可能性は広がりつつあります。




つた ライン

グリコのおまけ気分

☆..:*・
wikipediaより転載させていただいています。
馴染んだ書名を赤字にしようとして途中ですが、
書名を読んでいるだけでも楽しいものです。
                    ☆..:*・
 

  シャーロック・ホームズ           

           タイトルのリスト

                                                                    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
      訳者によってタイトルの異なる作品

    シャーロック・ホームズの作品は訳者によってタイトルが大きく異なるので、
    一先ずそのリストアップをしようと思います。

    まず、検討に含む訳者群(順不同)

  • 新潮(文庫): 延原謙訳
  • 創元(推理文庫): 阿部知二訳(但しCasebookのみ深町眞理子訳)
  • 河出書房新社: 小林司・東山あかね訳
  • 早川(ミステリ文庫): 大久保康雄訳
  • 偕成(シャーロック=ホームズ全集): 各務三郎、中上守、内田庶等共訳
  • 筑摩書房(ちくま文庫): 小池滋監訳
筑摩書房版は「詳注版シャーロック・ホームズ全集」全10巻。
ただし、事件発生順に収録されているため、短編集の名称はない。

    次に参考とする訳者(全訳をしていない作者)群(順不同)

  • 偕成(文庫): 河田智雄訳(Adventureのみ)

    訳のリスト(タイトルは英語版に拠った.
    訳の差が僅かなときは、括弧書きして同じ扱いにした。{}は振仮名)

   長編

A Study in Scarlet

緋色の研究(新潮、創元、ちくま、早川、偕成(全))
緋色の習作(河出)

The Sign of Four

四つの署名(新潮、ちくま、早川、偕成(全))
四人の署名(創元)
四つのサイン(河出)

The Hound of the Baskervilles

バスカヴィル家の犬(新潮、創元、河出、早川、ちくま)
バスガビル家の犬(偕成(全))

The Valley of Fear

恐怖の谷(新潮、創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))


   短編

The Adventures of Sherlock Holmes

シャーロック・ホームズの冒険
(新潮、創元、河出、早川、偕成(文、但しシャーロック=ホームズ)、偕成(全))

A Scandal in Bohemia

ボヘミアの醜聞(新潮、創元、河出、ちくま、偕成(文)、偕成(全))
ボヘミア国王の醜聞(早川)

The Red-Headed League

赤髪組合(新潮)
赤髪連盟(創元)
赤毛連盟(早川、偕成(文)、偕成(全))
赤毛組合(河出、ちくま)

A Case of Identity

花婿の正体(創元)
花婿失踪事件(新潮、河出、ちくま、偕成(文)、偕成(全、但しむこ))
消えた花婿(早川)

The Boscombe Valley Mystery

ボスコム渓谷の惨劇(創元)
ボスコム谷の惨劇(新潮、河出)
ボスコム渓谷の謎(早川)
ボスコム谷のなぞ(ちくま(但し謎)、偕成(文)、偕成(全))

The Five Orange Pips

オレンジの種五つ(新潮、河出)
五個のオレンジの種(創元)
五つぶのオレンジの種(偕成(文)、偕成(全))
五つのオレンジの種(早川、ちくま)

The Man with the Twisted Lip

唇のねじれた男(新潮(但し捩れた)、河出(但し捩じれた)、
早川、ちくま、創元、偕成(文、但しくちびる)、偕成(全))

The Adventure of the Blue Carbuncle

青い紅玉(新潮、創元、偕成(文)、偕成(全))
青いガーネット(河出、早川、ちくま)

The Adventure of the Speckled Band

まだらの紐(創元、新潮、河出、早川、ちくま、偕成(文、但しひも)、偕成(全))

The Adventure of the Engineer's Thumb
技師の親指(新潮(但し拇指)、創元、河出、早川、ちくま、偕成(文)、偕成(全))

 The Adventure of the Noble Bachelor

独身の貴族(創元、ちくま(但し独身貴族)、偕成(文)、偕成(全))
花嫁失踪事件(新潮、河出)
未婚の貴族(早川)

 The Adventure of the Beryl Corone

緑柱石の宝冠(河出、早川、ちくま、偕成(文)、偕成(全))
緑玉の宝冠(新潮)
緑柱石宝冠事件(創元)

The Adventure of the Copper Beeches

ぶなの木立ち(創元)
ぶな屋敷(河出、ちくま)
掬屋敷(新潮)
掬の木荘(早川)
ブナ屋敷(偕成(文)、偕成(全))

The Memoirs of Sherlock Holmes

シャーロック・ホームズの思い出(新潮、河出、偕成(全))
回想のシャーロック・ホームズ(創元)
シャーロック・ホームズの回想(早川

The Adventure of Silver Blaze

白銀号事件(新潮、河出)
銀星号{シルヴァ・ブレイズ}事件(創元)
シルヴァー・ブレイズ号事件(早川)
シルヴァー・ブレイズ(ちくま)

The Adventure of the Cardboard Box

ボール箱(新潮(但し函)、創元):ただし、両者ともにHis Last Bow所収
ボール箱(河出、早川)
ボール箱事件(ちくま)

The Adventure of the Face

黄色い顔(新潮、創元、河出、早川、ちくま)

The Adventure of the Stockbroker's Clerk

株式仲買店員(新潮、創元、河出)
株式仲買店の店員(早川)
株式仲買人(ちくま)

The Adventure of the Gloria Scott
グロリア・スコット号
(新潮、創元、河出、ちくま)
グロリア・スコット号事件(早川)


The Adventure of the Musgrave Ritual

マズグレーヴ家の儀式(新潮、河出、ちくま(但しマスグレイヴ))
マズグレーヴ家の儀式書(創元)
マズグレーヴ家の儀典書(早川)

The Adventure of the Reigate Squire

ライゲートの大地主(新潮、早川)
ライゲイトの大地主(河出)
ライゲットの謎(創元)
ライゲイトの地主(ちくま)

The Adventure of the Crooked Man

まがった男(創元)
かたわ男(新潮)
曲がった男(河出)
背中の曲がった男(早川)
背の曲がった男(ちくま)

The Adventure of the Resident Patient

入院患者(新潮、創元、河出、早川、ちくま)

The Adventure of the Greek Interpreter

ギリシャ語通訳(新潮、創元、河出、早川、ちくま(但しギリシア))

The Adventure of the Naval Treaty

海軍条約文書事件(新潮、河出)
海軍条約事件(創元)
海軍条約文書(早川)
海軍条約(ちくま)

The Adventure of the Final Problem

最後の事件(新潮、創元、河出、早川、ちくま)

The Return of Sherlock Holmes

シャーロック・ホームズの帰還(新潮、河出、偕成(全))
シャーロック・ホームズの生還(創元)
シャーロック・ホームズの復活(早川)

The Adventure of the Empty House

空き家の冒険(河出、ちくま)
空家の冒険(新潮)
空家事件(創元)
空家の怪事件(早川)
空屋の冒険(偕成(全))

The Adventure of the Norwood Builder

ノーウッドの建築師(新潮)
ノーウッドの建築士(河出)
ノーウッドの建築業者(創元、早川、ちくま、偕成(全))

The Adventure of the Dancing Men

踊る人形(新潮、創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))

The Adventure of the Solitary Cyclist

美しき自転車乗り(新潮)
あやしい自転車乗り(創元)
孤独な自転車乗り(河出)
謎の自転車乗り(早川)
一人ぼっちの自転車乗り(ちくま)
さびしい自転車乗り(偕成(全))

The Adventure of the Priory School

プライオリ学校(新潮、河出)
プライオリ・スクール(創元、早川)
プライアリイ・スクール(ちくま)
プライオリ学院(偕成(全))


   The Adventure of Black Peter

ブラック・ピーター(創元、早川、ちくま、偕成(全))
黒ピータ(新潮、河出)

The Adventure of Charles Augustus Milverton

犯人は二人(新潮、河出)
恐喝王ミルヴァートン(創元)
チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン(早川、ちくま)
C=A=ミルバートン(偕成(全))

The Adventure of the Six Napoleons

六つのナポレオン(新潮、河出、ちくま)
六つのナポレオン胸像(創元、早川、偕成(全、但しナポレオン像))

 The Adventure of the Three Students

三人の学生(新潮、創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))

The Adventure of the Golden Pince-Nez

金縁の鼻眼鏡(新潮、ちくま)
金ぶちの鼻眼鏡(創元)
金縁の鼻めがね(河出、早川、偕成(全))

 The Adventure of the Missing Three-Quarter

スリー・クォーターの失踪(河出)
スリー・クォーター失踪(偕成(全))
スリー・コータの失踪(新潮)
スリー・クォーター失踪事件(創元、早川)
スリークオーターの失跡(ちくま)

The Adventure of the Abbey Grange

アベ農園(新潮)
僧坊{アベイ}荘園(創元)
アビ農園(河出)
アベイ荘園(早川)
アベイ農場(ちくま)
アベ荘園(偕成(全))

 The Adventure of the Second Stain

第二の汚点(新潮、河出)
第二の血痕(創元、早川)
第二のしみ(ちくま、偕成(全))

His Last Bow

シャーロック・ホームズ最後の挨拶(新潮、河出、早川、偕成(全))
シャーロック・ホームズの最後のあいさつ(創元)

            The Adventure of Wisteria Lodge

The Singular Experience of Mr. John Scott Eccles

ジョン・スコット・エクルズ氏の怪奇な体験(新潮)
ジョン・スコット・エクルズ氏のふしぎな体験(創元、ちくま)
ジョン=スコット=エクルズ氏の奇妙な体験(偕成(全))


The Tiger of San Pedro

サン・ペドロの虎(新潮、創元、ちくま)
サン・ペドロのトラ(偕成(全))

             ウィステリア荘(新潮、河出、偕成(全))、藤{ウィステリア}荘(創元):
             この話は通例一つにまとめられるが、英語版に従った

ウイスタリア荘(早川)
ウイステリア荘(ちくま)

 The Adventure of the Cardboard Box

ボール箱(新潮(但し函)、創元、河出、早川、偕成(全)): Memoirs参照
ボール箱事件(ちくま)

The Adventure of the Red Circle

赤い輪(新潮、河出、ちくま)
赤輪党(創元)
赤輪団(早川)
赤い輪党(偕成(全))

 The Adventure of the Bruce-Partington Plans

ブルース・パティントン設計書(新潮、創元(但し=パーティントン)、偕成(全))
ブルース-パーティントン設計図(河出)
ブルース・パーティントンの設計図(早川)
ブルース・パーティントン型設計図(ちくま)

The Adventure of the Dying Detective

瀕死の探偵(新潮、創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))

The Disappearance of Lady Francis Carfax

フランシス・カーファクス姫の失踪(新潮、創元、早川(但しカーファックス姫))
レディ・フランセス・カーファックスの失跡(ちくま)
フラーンシス・カーファックスの失踪(河出)
F=カーファックスの失踪(偕成(全))

The Adventure of the Devil's Foot

悪魔の足(新潮、創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))

His Last Bow

最後の挨拶(新潮、創元(但しあいさつ)、河出、早川、ちくま、偕成(全))

 The Casebook of Sherlock Holmes

シャーロック・ホームズの事件簿(新潮、創元、河出、早川、偕成(全))

          
            The Adventure of the Illustrious Client
高名な依頼人(新潮(但しの)、創元、河出、早川(但しの)、偕成(全、但しの))
有名な依頼人(ちくま)

The Adventure of the Blanched Soldier

白面の兵士(創元、河出、ちくま、偕成(全))
蒼白の兵士(早川)

The Adventure of the Mazarin Stone

マザリンの宝石(創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))

The Adventure of the Three Gables

三破風館(新潮、創元、河出、偕成(全))
三破風の家(早川)
スリー・ゲイブルズ(ちくま)

 The Adventure of the Sussex Vampire

サセックスの吸血鬼(創元、河出、早川、ちくま)
吸血鬼(新潮、偕成(全))

The Adventure of the Three Garridebs

三人ガリデブ(新潮、河出、ちくま、偕成(全))
ガリデブが三人(創元)
三人のガリデブ氏(早川)

The Problem of Thor Bridge

ソア橋の怪事件(創元)
ソア橋(新潮、偕成(全))
トール橋(河出)
ソールの橋(早川)
ソア橋事件(ちくま)

The Adventure of the Creeping Man

這う男(創元、河出、ちくま)
這う人(新潮、偕成(全))
這いまわる男(早川)

The Adventure of the Lion's Mane

ライオンのたてがみ(創元、河出、早川、ちくま、偕成(全))
獅子の鬣(新潮)

The Adventure of the Veiled Lodger

覆面の下宿人(新潮、創元、河出、ちくま、偕成(全))
ヴェールをとらぬ下宿人(早川)

 The Adventure of Shoscombe Old Place

ショスコム・オールド・プレース(創元、ちくま(但しプレイス))
ショスコム荘(新潮、河出、偕成(全))
ショスクーム荘(早川)

The Adventure of the Retired Colourman

隠居絵具師(新潮)
引退した絵の具屋(創元)
隠居絵具屋(河出)
隠居した絵具屋(早川)
退職した絵具屋(ちくま)
引退した絵の具師(偕成(全))






建物のライン



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*西村幸祐氏のツイッター 内外の多数の情報が集まり注目すべき記事、本質を突いた記事が随時更新されます。
*ブログ「私的憂国の書」 日々、簡にして要を得た情報の提示があり、達意の文の見解も秀逸です。
*ケント・ギルバートの知ってるつもり 夕刊フジに寄稿される日米の事情に通じたケント氏の筆は冴えます。
  事象を一刀両断、核心をついた冷静な文面は鮮やかの一語です。


西尾幹二のインターネット日録 

緑ライン

政治家の発信

*小坪慎也氏のブログ 志の高さに胸があつくなるブログです。
  このような市議会議員が在籍されている行橋市が羨ましい!

・・・・・・
*中山成彬氏のツイッター 参議院議員中山恭子氏とともに日本の良心ともいうべきご夫妻です。
  是非とも国政に在って欲しい政治家です。

・・・・・・
*西村真悟氏の時事通信  国を思う心情あふれる気迫に満ちた文章にいつも感動を覚えるものです。
  言行一致、信念の人、行動の人の姿を見ます。

・・・・・・
*杉田水脈氏のツイッター 発信力と行動力に優れた次世代の党前衆議院議員は、
  国連を舞台にした中韓の歴史戦にも立ち向かう頼もしい若手のホープです。


緑ライン

学びの番組

 チャンネル桜 トップページチャンネル桜 

この番組を貫く志は有り難く、スタッフや登場される論客の方々には
教えられることが多いものです。
特に討論番組の充実は、既得権益で守られ豊富な資金力を活かすことなく、
低劣な番組を垂れ流すNHKはじめ地上波の討論では望むべくもない貴重なものです。

仕切り線 スカイブルー

 虎ノ門ニュース 8時入り!真相深入り! 虎ノ門ニュース
https://www.youtube.com/user/theatertelevision

火曜日の百田尚樹氏や木曜日の青山繁晴氏の出演が特に楽しみです。
   11/3(火)〜百田尚樹・櫻井よしこ・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
    ※「虎ノ門ニュース8時入り!」は放送後、一週間程度で消えるようです。
      また名称がH28年4月より「真相深入り!虎ノ門ニュース」と変わっています。

~青山繁晴氏~
青山氏のインテリジェンスに関する情報の精度は目を瞠る思いです。
論考のベースになる歴史に関する知識、ご自分の足で集めた情報の速報性や特異性は、
他の論者の追随を許さないものと思われます。
何より国を愛することが、活動の出発点にあることが毎回、ひしひしと感じられ、
民間人としての氏の存在を有難く思うものです。
案内板 小鳥
<ブログ>
青山繁晴の道すがらエッセイ
   http://shiaoyama.com/
          


☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜
NHK、朝日新聞を筆頭に左翼擁護、中韓の反日の真実を伝えないなどタブーの多い
偏向マスコミの捏造歪曲をしてまでも世論誘導を図る姑息さは一向に改まりません。

芸能プロダクション所属のコメンテーターの台本通りの無責任な発言やイデオロギーを絡めた
一方的な発言ばかりを流し、情報の開示の有無は局側の恣意的なものに左右されるという
報道の公平さとは対極にある現状です。

こうした倫理性に欠けた情報バラエティーが情報番組として成立することでは、
いよいよ地上波のテレビに視聴者が離れていくことも当然だと言えます。

その点、チャンネル桜と同様に、DHCシアターのこの手の番組には、
東京裁判史観に沿った地上波のテレビや新聞が語れない真実を拝聴出来る幸いがあります。
このような良質な番組に妨害が入らないことを祈るばかりです。

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本 数冊
馬渕睦夫 和の国の明日を造る

馬渕睦夫 「和の国の日本を造る」
最新回
第22回 馬渕睦夫「和の国の明日を造る」
https://www.youtube.com/watch?v=5tg7e-Mc95I
【2016年7月27日(水)20:00〜21:30】
前半「深読み世界のニュース」
・米大統領戦 トランプ指名
・ドイツでのテロ事件
後半「日本再発見」
テーマ:「トランプ大統領で日本はどうなる」

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ガジュマル

 美の世界・国のかたち

文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった
様々な文化をはじめ­、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて
自由にものを考え、議論を­展開していきます。


美の世界小川榮太郎 福田逸

【新番組「美の世界・国のかたち」】福田逸、福田恆存-ものごとの本質を見ること[桜H27/11/13]
【美の世界・国のかたち】福田逸、現代世相と福田恆存[桜H27/11/27]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、保守と現代思想[桜H27/12/13]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、現代保守と保守思想[桜H27/12/30]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、日本とフランス「ルーツとルーツ」の対話[桜H28/1/8]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、皇道と武士道[桜H28/1/22]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭、「昭和精神史」と「戦争の昭和史」[桜H28/2/5]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭、「昭和精神史」を読む-保田與重郎を中心に[桜H28/2/19]
【美の世界・国のかたち】地上波TV局の偏向問題、福田恆存に学んだこと[桜H28/3/4]
【美の世界・国のかたち】川端康成と小林秀雄[桜H28/3/18]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、川端康成-ノーベル文学賞秘話を中心に[桜H28/4/1]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、世界が見る川端文学[桜H28/4/20]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、川端康成の魔界[桜H28/5/6]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、非戦論・内村鑑三と保田與重郎を中心として[桜H28/5/22]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/10]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/25]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、日本語と神道[桜H28/7/8]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、折口・三島・昭和天皇[桜H28/7/22]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、『三島由紀夫 惡の華へ』を巡って[桜H28/8/12]

 *書棚に入れて置いて興がのった時に視聴しようと思うような積読状態の動画でもあります*
緑ライン

グリーン

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書痴の楽園

書痴の楽園 1書痴の楽園 2
                                                                          
渡部昇一 書庫探訪グリーン2
              

渡部昇一『書痴の楽園』 #1 書庫探訪スペシャル〜前編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  「知の巨人」渡部昇一氏の巨大書庫を初めて訪れた女優・宮崎美子。
  15万冊の迫力に圧倒されながら、まずはなぜこれほど膨大な書物に囲まれる人生となったのか、
  そして数億円を投じた巨大書庫に込めたこだわりについて聞く。
  トークから垣間見える「知の巨人」の意外で魅力的な一面とは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #2 書庫探訪スペシャル〜後編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  前回に引き続いての巨大書庫探訪。今回は誰もが知る大作家の
  初版本コレクションや、渡部氏が退職金の全てを投じて入手した
  超希少本など、本好き垂涎、歴史的にも非常に価値が高い書物が多数登場。
  そして、渡部氏が番組タイトル「書痴の楽園」に込めた、深い思いとは…?

渡部昇一『書痴の楽園』 #3 知の巨人と夏目漱石『こころ』 2016/7/18公開(7月収録)
  今回、書痴の楽園で取り上げるのは、
  今年没後100年を迎えた夏目漱石の『こころ』。
  渡部昇一氏ならではの『こころ』の意外な読み方とは…?
  さらに、巨大書庫に所蔵された『こころ』の初版本を公開!
  宮崎美子が感動したその装丁とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #4 知の巨人が語る夏目漱石『こころ』 2016/8/1公開(7月収録) 
  今回も、日本文壇の巨人 夏目漱石について、
  知の巨人 渡部昇一氏が持論を展開。
  話は、漱石の性格分析にまで及ぶ。
  『我輩は猫である』の貴重な初版本に宮崎美子が大興奮!
  さらに、書痴の楽園に足を踏み入れた文学女子と『こころ』を深く語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #5 知の巨人と『こころ』漱石 完結編  2016/8/1公開(7月収録) 
  日本文壇の巨人 夏目漱石に鋭く切り込んできた知の巨人 渡部昇一。
  今回は、その完結編。
  「夏目漱石が小説家になった秘密」について、
  英語学者ならではの推理が光る。
  そして、現役大学生の文学女子たちが、
  漱石の謎を渡部氏に直撃、その意外な答えとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #6 社会派ミステリーの巨匠 松本清張① 7月収録
  今回のテーマは「昭和の巨人」 松本清張。
  渡部氏も「天才」と評し、新刊が出ると即座に購入していたというほど。
  宮崎美子とお互いの「清張作品ベスト5」について語ることで、
  「知の巨人」渡部昇一の頭の中をのぞき見る。
  名作「砂の器」に対する、意外過ぎる評価とは?


 *書棚に大切にしまって、時々に楽しみたいような動画の始まりにワクワクしています*
緑ライン
* Category : 国語の周辺
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スカーレット(scarlet)からの連想です * by 栗原明
貴重なデータを拝見し、目が眩む思いがします。スカーレット(scarlet)から、米国の作家・ナサニエル・ホーソーン(Nathaniel Hawthorne)の小説「緋文字」(Scarlet Letter)を思い出しました。50年前の学生当時、Letterは手紙ではなく文字であることがわかりませんでした。

Re:スカーレット(scarlet)からの連想です * by yomogimochi1012
栗原 明 様

そうですね。実は、私も緋文字を思い出していたのです。
映画で演じた女優は誰だったけと検索をかけようとして
止めたものですから、その事柄を載せなかったのです。
初めてのコメントで、思うところを指摘していただくことになり、
ありがとうございました。

シャーロック・ホームズのリストは、
私が収集したデータでないのは残念ですが、
緋色の研究が様々な書名で発行されていることで、
「そうだ、ホームズ本がどのような訳で出版されているのだろう。
まさか、そこまでまとめられてはいないよね」と半信半疑で
検索していますと、出てまいりました!
小躍りするような感じで、今後の為にもとブログに残すことに
なった次第なのです。嬉しいものでした。(^^♪



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