FC2ブログ
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理2018-08-11 (Sat)

すみれ


   残暑お見舞い申し上げます。
残暑お見舞い
   


 前の記事にも書きましたが、更新が滞り、
 残暑見舞いを差し上げる候になってしまいました。
         



 
先ずは、レッドバロン様のことを・・・

レッドバロン様の手術を伴った、3週間ほどの入院が
この22日であることを「私的憂国の書」での
こはる様の問いかけに応じて、お書きになっていました。

私自身、手術に関しては小学校2年の時の盲腸の手術以来、無縁の者ですので、
手術の大変さは、如何ばかりかと思われます。
ただただ、上首尾に終えられますことを心より願っております。

こはる様初め、管理人様、常連の投稿者の皆様も、
レッドバロン様の洋の東西を問わぬ歴史に通暁した博識ぶりや、
切れ味鋭いコメントを心待ちにされていることは、言うまでもありません。

その為にも、オーバーホール工事と自称される今回の入院も
お身体のメンテンナンスを完璧にしての退院となられますように。

暑さは、尋常でないものですが、お盆を過ぎれば、例年の如く、
朝夕の凌ぎやすさが戻って来るかと期待します。
大事な手術を控えて、ひとえにストレスのかからぬよう、
お身体第一にと、これからの毎日をお過ごしくださいませ。


 つた ライン


因みに、「残暑」は「暦が秋になっても暑さが続く時期」
「残暑」は、暦の上で「立秋」(秋の始まり)を迎える8月7~8日頃(その年によって変わる)以降を
指しますが、暑さが残る時期という意味なのではっきりとした終わりの日付はありません。
一般的には概ね8月いっぱい、暑さが長引く年には9月に入っても残暑とされる。
とありました。



次に、私のどうでも良い近況報告です。(*_*;


ブログの更新は、広告が入らないように月に一度位の大変な怠け具合となりました。
このところずっとそうした更新だったのですが、
一つには、身体の不調もありました。

重篤ではないものの、様々な痛みが押し寄せていました。
パソコンを見る事が多いことからくる目の痛みは、昔のあの酷い片頭痛が
再現されるのではと危惧されるものでした。
眼鏡を何度となく買い替え、ブルーライトの眼鏡で一応、軽減されましたが、
身体の様々な関節部分、首の痛みも酷く、手首や膝の痛みから股関節痛といった具合で、
低い階段を上るのも辛いものだったのです。

その中、次々と起こる政治向きの話は、心配の種でした。
中国、韓国、北朝鮮などの敵対国や日本国憲法改正阻止の工作員となった
与野党の国会議員やオールドメディアの安倍叩きを繰り返す激しさに、
新聞テレビが情報源の高齢者の大半は、それに乗せられます。

情報を意のままに操る既得権益の最たるオールドメディアの様相は、
外国勢力の浸透の度合いと共に、その勢力の悪いことは流さず、
日本悪しかれと露骨に反日番組を流し続ける。
これでは、日本の国家や国民の安寧や安全が侵され続け、間接侵略という事態が
広範囲に及び、移民をずるずると受け入れ続け、日本国民がゆくゆくは、
跳ね返す力を失ってしまうのではと、気持ちが塞ぐばかりでした。


世界の大きく動く転換期に日本を取り巻く状況の厳しさは、
メディアの国を忘れた情報操作が輪をかけ、日本の弱体化にいよいよ力を貸します。
世界の激変時に、安倍総理がいらして下さったことは日本にとって僥倖ですし、
半端ない安倍攻撃によくぞ、持ちこたえてくださいますと感謝の念でいっぱいになります。

外交手腕の卓抜な安倍総理に大きく頼るばかりの日本であるのに、
その総理を引きずり下ろしたい勢力の多さは、日本人でありながら、
我が事が大事の狭い料簡で、世界の中での日本国の生存の意味を考えられない
愚か者たちが、政治家やメディアに多く存在することが日本国の最大の災厄です。
外国は左翼と言えども、決して反国家ではないものを日本だけが日本憎悪の
反日左翼という理不尽の極みです。

そのことに対して、例えば「私的憂国の書」の管理人様の情報の捉え方の確かさ、
国を思う志の高さを筆力の高さで示してくださいます。
こはる様はじめ、常連の方のコメントの秀逸さは、管理人様の練達の筆に
任せた情報の切り取り方の卓抜さに啓発されることも多いと思われます。

省みて、私が容易に投稿に至らないのも、考える時間やそれを文字にすることが
人様より、はるかに多くの時間を必要とするからです。
パソコンを少々、多く打つと左手は大きくこぶし大に腫れあがり
腱炎と診断されること度々、どうにも使い物になりません。
ない頭で思い詰めると、身体に変調をきたすようです。
どうにも私の分を越えたものに、向かおうとしていたと思われます。

卓越した論考を拝聴出来る意義あるチャンネル桜の土曜日の討論や通常番組、
虎ノ門ニュースの特に月曜の青山繁晴氏、火曜の百田尚樹氏、木曜の有本香氏の担当される番組時、
更には青山繁晴氏のブログや西村幸祐氏、百田尚樹氏、石平氏、各氏のツイッター等そして、
「私的憂国の書」の政治ブログなどや産経ニュースのオンラインなど、
以前と同じように毎日、毎回有難く、拝聴拝読してはいますが、
少し間を保ちながら、気持ちに余裕を持つことで、色々と症状が軽減し、
精神的に楽になりました。

自分なりの工夫をしたこともあります。
辛い中を抜け出すために、自分が好きなこと、楽しんでやれることも
私自身の自由裁量かなと思うことで、只今の日常の愉しさに繋がりました。

前にも少し書いていたのですが、小説を読むより、ドリル的な学習で、
目の前の成果を上げることに熱中することは、様々な憂さを忘れさせてくれます。

先ずは、高校英語のやり直しでした。
受験勉強をエスケープして、受験生と同じ土俵で戦っていなかったという
悔いある青春でしたから、青春のやり残しをやっているのですね。
人様からみれば、何とも馬鹿馬鹿しいものでしょうが、本人は真剣です。

尤も、あのおぞましい汚濁に満ちた文科省が思い付きで始めたとしか思えない、
しかも思い切り英語関連産業を肥えさせるばかりの小学生からの英語がありますが、
世の風潮の尻馬に乗るわけではありません。(年齢から言っても誰も思いはしませんが)
私の場合は、ひたすら、悔恨の青春を慰撫したいがための、英語学習と言うことです。(笑)

何しろ、易しいところから、一からやり直しですから、楽しくて。
毎日、倦まず休まずですよ。勉強を続けている私がいる!
勉強が楽しいなんて、自分でも嘘でしょ、です。
高校生の時には、いえ、どの時代にも思った事がなかった私ですのに。

今はネットの発達で、様々の学習動画は参考になるものです。
教材選びや怠け者の為の指南役として最適です。
昔々にネットが発達していたら、英語を投げ捨てたあのような無残な
高校時代を送らずに国文科への道が開け、人生が変わっていたと
夢想するのですよ。(^-^;

取り敢えずは、受験レベルまで、頑張ろう~と。
そのあとは・・・
先を急がず、他人と比べることなく、やはりエンドレスでしょうね。
その前に母や妹が迎えに来てくれれば御の字ですが。(笑)

それから、英語の所為で国文科に行けなかった私ですから、
英語の勉強が殆どですが、週に一度、珈琲店で一人国文科をやっています。

図書館から借りた中で、気に入ったものを書店で買い求めたり、
以前から買っておいた国語の中でも好きな分野の本が結構たまっているのです。
日本語に関する様々を研究者の書いた書籍で、
こういう授業だったら受講したいなと思えるものを勝手に学習教材として、
楽しんでいるのです。

これは、凄く精神安定剤になります。
気の塞ぐ日本の現状であっても、元気が出てまいります。
コーラスに通う愉しさに加えて、人生の終末近くに
本当に楽しいと思えるものがやれて幸せを感じているのですから、
安上がりな健康法です。

また、レッドバロン様の今まで寄こしてくださったコメントは、
日本語の愉しさが記憶に残るものでしたし、
今やっている学習は、エンドレスの愉しさを運んでくれそうな予感です。

そうしたことで、国語の愉しさを書いてきたこのブログは止めずに、
月に一回程度のお粗末で参ります。


やはり思います。
この暑い最中、
国を思う皆様のご健闘には、厚く感謝申し上げるばかりです。



建物のライン


*石平氏のツイッター 中国分析に優れ、情報の核心を捉え、巧みな日本語表現で事象を活写されます。


*西村幸祐氏のツイッター 内外の多数の情報が集まり注目すべき記事、本質を突いた記事が随時更新されます。
*ブログ「私的憂国の書」 日々、簡にして要を得た情報の提示があり、達意の文の見解も秀逸です。
*ケント・ギルバートの知ってるつもり 夕刊フジに寄稿される日米の事情に通じたケント氏の筆は冴えます。
  事象を一刀両断、核心をついた冷静な文面は鮮やかの一語です。


西尾幹二のインターネット日録 事象を切り取られる言語能力に長け、洞察力に優れた論考は
   多くを納得させます。

緑ライン

政治家の発信

*小坪慎也氏のブログ 志の高さに胸があつくなるブログです。
  このような市議会議員が在籍されている行橋市が羨ましい!

・・・・・・
*中山成彬氏のツイッター 参議院議員中山恭子氏とともに日本の良心ともいうべきご夫妻です。
  是非とも国政に在って欲しい政治家です。

・・・・・・
*西村真悟氏の時事通信  国を思う心情あふれる気迫に満ちた文章にいつも感動を覚えるものです。
  言行一致、信念の人、行動の人の姿を見ます。

・・・・・・
*杉田水脈氏のツイッター 発信力と行動力に優れた次世代の党前自民党衆議院議員は、
  国連を舞台にした中韓の歴史戦にも立ち向かう頼もしい若手のホープです。

・・・・・・
*自民党参議院議員山田宏氏のツイッター* 平成26年2月、日本維新の会の衆議院議員で
  あった山田氏が、所謂、従軍慰安婦に関して日本を苦しめてきた「河野談話」の見直しのため
  当時、石原信雄官房副長官を参考人として国会に招致し、根拠のないものであったとした
  証言を引き出し、国内での慰安婦問題に風穴を開けたことは記憶に残ります。
  その核心に迫る論理立った言説の巧みさ、歯切れの良さは自民党の議員となっても際立ちます。

  最近も政治ブログの動画で2017/4/20の外交防衛委員会に於ける山田議員の頼もしさを見ておりました。
  日本海を東海とされる現状について外務省の不作為を追及され、外務大臣等に実行の確約を迫る場面には、
  国会議員としての本来あるべき姿を見ます。
  青山繁晴氏が虎の門ニュースで部会の様子を報告される時、普段から参加する議員の
  絶望的に少ない外交防衛部会に於いて、決まって参加されるお一人だと言われるのも納得です。

 
緑ライン

学びの番組

 チャンネル桜 トップページチャンネル桜 
https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV/videos

この番組を貫く志は有り難く、スタッフや登場される論客の方々には
教えられることが多いものです。
特に討論番組の充実は、貴重なものです。
既得権益で守られ豊富な資金力を活かすことなく、歴史の嘘を巧妙に挟み込み、
低劣で恣意的な番組を垂れ流すNHKはじめ地上波の討論では望むべくもない
知識の広がりを与えてくださり、感激します。
仕切り線 スカイブルー

 虎ノ門ニュース 8時入り!真相深入り! 虎ノ門ニュース
https://www.youtube.com/user/theatertelevision

火曜日の百田尚樹氏や木曜日月曜日の(参議院議員になられてから、
国会が開かれないことが多い月曜日に変更)青山繁晴氏の出演が特に楽しみです。
   11/3(火)〜百田尚樹・櫻井よしこ・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
    ※「虎ノ門ニュース8時入り!」は放送後、一週間程度で消えるようです。
      また名称がH28年4月より「真相深入り!虎ノ門ニュース」と変わっています。

・チャンネル桜に出演の方々が続々とこの虎ノ門ニュースのコメンテーターとして
 参加される様になって来ています。
・夫々の方の政治的思想的スタンスが概ね、分かるだけに、安心してコメントを伺うことが出来ます。
 以前から映像を通して知っているというだけにしか、過ぎないものですが、こうした方々の
 言説が広まることは、嬉しいものです。(^^♪
・地上波の国を余所にするゴミの様な、テレビ局の脚本に沿ったコメントを聞くことなしに
 朝の時間が気持ちよく過ごせますから。
・根底に愛国心を持たれた識者から発せられる真摯な論考をこの番組で拝聴出来ることは、
 どんなにか気持ちが安定することでしょう。

~青山繁晴氏~
青山氏のインテリジェンスに関する情報の精度は目を瞠る思いです。
論考のベースになる歴史に関する知識、ご自分の足で集めた情報の速報性や特異性は、
他の論者の追随を許さないものと思われます。
何より国を愛することが、活動の出発点にあることが毎回、ひしひしと感じられ、
民間人としての氏の存在を有難く思うものです。
現在は参議院議員として6年という期限をきって、
国のため公のために覚悟を持った政治活動をされています。
精魂傾けたお仕事ぶりには感謝の言葉しかありません。
案内板 小鳥
<ブログ>
青山繁晴の道すがらエッセイ
  http://shiaoyama.com/

    参議院インターネット審議中継
      http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 
     参議院インターネット審議中継      

☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜
NHK、朝日新聞を筆頭に左翼擁護、中韓の反日の真実を伝えないなどタブーの多い
偏向マスコミの捏造歪曲をしてまでも世論誘導を図る姑息さは一向に改まりません。

芸能プロダクション所属のコメンテーターの台本通りの無責任な発言やイデオロギーを絡めた
一方的な発言ばかりを流し、情報の開示の有無は局側の恣意的なものに左右されるという
報道の公平さとは対極にある現状です。

こうした倫理性に欠けた情報バラエティーが情報番組として成立することでは、
いよいよ地上波のテレビに視聴者が離れていくことも当然だと言えます。

その点、チャンネル桜と同様に、DHCシアターのこの手の番組には、
東京裁判史観に沿った地上波のテレビや新聞が語れない真実を拝聴出来る幸いがあります。
このような良質な番組に妨害が入らないことを祈るばかりです。
緑ライン
     産経ニュース ラベル
産経ニュース コラム
      http://www.sankei.com/column/column.html    
    
ネット上に、いち早く無料公開された産経新聞社のオンラインニュースは、有難い情報ツールです。

緑ライン
本 数冊
馬渕睦夫 和の国の明日を造る
馬渕睦夫 「和の国の日本を造る」

★この番組が終わりとは、寂しくなります。
 また、何れかの番組で馬渕氏の解説を聞きたいものです。
 特に、チャンネル桜の番組に於いては、隔週で三人の番組などではなく、
 単独での番組をと念願します。

第90回最終回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=35JmXKTaiFs&t=166s
【2018年4月25日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史③ 【ルーズベルト大統領のアメリカ】-アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか-」
・質疑の時間

第89回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=TCw6t10-AUs&t=174s
【2018年4月18日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース【シリア攻撃】
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史② 【支那事変の真実】-アメリカはなぜ日本より中国を支援したのか-」
・質疑の時間

第88回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=VWN9ZZmrDNs
【2018年4月11日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史① ウィルソン大統領時代のアメリカ(アメリカはなぜ日本を敵国としたのか)」
・質疑の時間


      DHCテレビ「和の国の日本を造る」最近の放映分 https://dhctv.jp/season/259/
     ☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜

緑ライン
ガジュマル

 美の世界・国のかたち

文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった
様々な文化をはじめ­、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて
自由にものを考え、議論を­展開していきます。


美の世界小川榮太郎 福田逸

【美の世界・国のかたち】福田逸、福田恆存-ものごとの本質を見ること[桜H27/11/13]
【美の世界・国のかたち】福田逸、現代世相と福田恆存[桜H27/11/27]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、保守と現代思想[桜H27/12/13]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、現代保守と保守思想[桜H27/12/30]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、日本とフランス「ルーツとルーツ」の対話[桜H28/1/8]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、皇道と武士道[桜H28/1/22]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」と「戦争の昭和史」[桜H28/2/5]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」を読む-保田與重郎を中心に[桜H28/2/19]
【美の世界・国のかたち】地上波TV局の偏向問題、福田恆存に学んだこと[桜H28/3/4]
【美の世界・国のかたち】川端康成と小林秀雄[桜H28/3/18]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、川端康成-ノーベル文学賞秘話を中心に[桜H28/4/1]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、世界が見る川端文学[桜H28/4/20]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、川端康成の魔界[桜H28/5/6]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、非戦論・内村鑑三と保田與重郎を中心として[桜H28/5/22]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/10]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/25]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、日本語と神道[桜H28/7/8]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、折口・三島・昭和天皇[桜H28/7/22]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、『三島由紀夫 惡の華へ』を巡って[桜H28/8/12]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、三島由紀夫の美の世界[桜H28/8/26]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、江戸琳派 酒井抱一のこと[桜H28/9/9]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、琳派を今に継ぐ[桜H28/9/23]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、能の世界、桁外れの天才 世阿弥[桜H28/10/7]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、秀吉の見た「卒塔婆小町」、風姿花伝を巡って[桜H28/10/21]
【美の世界・国のかたち】岩崎久人、能面師から見た能[桜H28/11/5]
美の世界・国のかたち】岩崎久人、伝統への挑戦[桜H28/11/18]
【美の世界・国のかたち #27】名物編集長花田紀凱が語る“鬼平犯科帳”誕生秘話[桜H28/12/2]
【美の世界・国のかたち #28】素顔の文豪、週刊文春がトップに躍り出るまで[桜H28/12/16]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、骨董始めませんか?[桜H29/1/7]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、焼き物大国日本[桜H29/1/20]
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
【美の世界#32】高辻知義、ワーグナー「ニーベルングの指環」を読む[桜H29/2/17]
【美の世界 #33】長谷川三千子、世界で2か国!神話起源の建国記念日~もう1か国は?[桜H29/3/3]
【美の世界#34】長谷川三千子、「古事記」が書き残されている凄さ[桜H29/3/17]
【美の世界#35】石津朋之、古典に学ぶ「戦争」と「平和」[桜H29/3/31]
【美の世界#36】石津朋之、21世紀はどこへ向かうのか?[桜H29/4/14]
【美の世界#37】川嶋朗「病気にならない体のつくり方」[桜H29/4/28 ]
【美の世界#38】川嶋朗、人体の神秘~真の医療を求めて[桜H29/5/12]
【美の世界#39】 森繁建「森繁久彌の世界」[桜H29/6/2]
【美の世界#40】森繁建、森繁映画の魅力~制作秘話[桜H29/6/16]

*未体験の文化的な誘いと感じる魅力的な番組です。
 書棚に入れて置いて興がのった時に視聴しようと思うような積読状態でもあります*


  40回を以て終了とは、実に残念でなりません。こうした番組が再度登場しますように

緑ライン
 
百合
渡部昇一先生が4月17日午後1時55分心不全のため、お亡くなりになりました。
昭和5年(1930年)10月15日に誕生され、86歳での逝去でした。
テレビで評論家の竹村健一氏等と出演されていた昔から存じ上げ、
ご著書を拝読することも多く、何年も前からはチャンネル桜での番組「大道無門」で
ご意見を拝聴することも愉しみなものでした。
この「書痴の楽園」でも膨大な蔵書のなかから今後もどんな書籍の案内をしてくださるかを
心待ちにしていましたので、本当に残念でなりません。長い間、ありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
  緑ライン
グリーン 
   ★書痴の楽園


楽園の愉悦 書痴の楽園 1 書痴の楽園 2
渡部昇一 書庫探訪
グリーン2
放送の初期から順次、リンクが切れて残念だったのですが、現在46本のうち38本ほどは
 下記から視聴できるようになっています。(漸次、視聴可能な動画が増えていっています)
DHCテレビ 書痴の楽園 
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLdoANlSaeHvdCS-u-v2zemf4Bx3qcQE90

    渡部昇一『書痴の楽園』 #49 最終章 宮崎美子が語る知の巨人
   渡部昇一先生がこの世を去られてから1カ月…   2017/05/30 に公開
   宮崎美子があらためて先生の書庫を訪れた。
   およそ15万冊の本が収められた巨大書庫で、
   渡部先生が敬愛する作家、愛読する本を毎回取り上げてきた。
   ユーモアに溢れ、温かいお人柄だった知の巨人と過ごした時間は、
   とても幸せな時間だったと、宮崎美子は振り返る。
   書痴の楽園を1年間 彷徨い続けた宮崎美子の心に残ったエピソードや
   言葉の数々…渡部先生の思い出とともに書庫を巡る。
   知の巨人の頭の中を覗き見る最後の旅、さあ皆さんもご一緒に。

    ★渡部昇一『書痴の楽園』 #48 知の巨人のラストメッセージ④ ~日本編~ 
   15万冊の蔵書に囲まれたこの書庫で、       2017/05/23に公開
   最後まで「日本」を語り続けた知の巨人。
   第48章は、誰よりも日本を愛した男のラストメッセージ。
   2017年1月。知の巨人が番組のテーマに選んだのは「古事記」だった。
   古事記によって知り得たのは、日本という国のもつ歴史の深さだった。
   「おくのほそみち」では、俳諧師・松尾芭蕉と通じて、
   私たち日本人が持つ文化を語った。
   そして、巨人の日本論を語る上で外せない
   「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)」。
   古事記、松尾芭蕉、小泉八雲・・・
   知の巨人が秘めた日本への深い愛を再び語る。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #47「知の巨人のラストメッセージ③ ~書庫探訪総集編~」
   知の巨人、自慢の巨大書庫。映像で紹介されるのは、      2017/05/16 に公開
   この番組が初めての事だった。
   誰よりも本を愛した人だった。
   大学教授で稼いだお金を、惜しみなく本につぎ込んだ。
   この日を去るその日まで、書庫の中で暮らしたかった。
   渡部昇一にとって“書庫”とな何だったのだろう。
   改めて、知の巨人・渡部昇一のラストメッセージを聴く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #46 知の巨人のラストメッセージ② ~人生編~
   推定15万冊。個人としては世界一とも言われる渡部昇一の巨大書庫。
   その中の1冊を入り口に、自らの86年の人生を語った当番組。
   総集編第2弾は、過去の放送から3テーマを取り上げた。
   生涯に渡り愛読したという、松本清張。幸田露伴の「努力論」。
   明治末期に書かれた「努力論」は、人生をいかに生きるかを説いた修養の書。
   中でも、その独自の理論「幸福三説」は、若き日の巨人の生き方を決定づけた。
   そして、渡部昇一の人生を、180度変えたという、パスカルの「パンセ」。 
   知の巨人のラストメッセージを読み解く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #45 知の巨人のラストメッセージ① ~巨人が愛した作家たち〜  
2017年4月17日。
渡部昇一先生が永眠されました。
渡部先生が人生で出会い、敬愛する作家、愛読する本を
取り上げてきた『渡部昇一 書痴の楽園』。
推定15万冊、世界一の規模を誇る個人書庫「書痴の楽園」で語られた
先生のお話は、毎回、驚きと発見の連続でした。
今回から5回にわたり、お届けする“知の巨人のラストメッセージ”
第1回は、巨人が愛した作家たち。
独自の視点で世界中の偉大な作家たちを切り捨て、語り尽くした知の巨人。
そんな渡部昇一先生が残した 愛に満ち溢れた言葉の数々・・・。
人生の最後の一年間。
この番組を通じて渡部先生が伝えたかったこととは、いったい何だったのでしょうか。

緑ライン  
渡部昇一『書痴の楽園』 #1 書庫探訪スペシャル〜前編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  「知の巨人」渡部昇一氏の巨大書庫を初めて訪れた女優・宮崎美子。
  15万冊の迫力に圧倒されながら、まずはなぜこれほど膨大な書物に囲まれる人生となったのか、
  そして数億円を投じた巨大書庫に込めたこだわりについて聞く。
  トークから垣間見える「知の巨人」の意外で魅力的な一面とは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #2 書庫探訪スペシャル〜後編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  前回に引き続いての巨大書庫探訪。今回は誰もが知る大作家の
  初版本コレクションや、渡部氏が退職金の全てを投じて入手した
  超希少本など、本好き垂涎、歴史的にも非常に価値が高い書物が多数登場。
  そして、渡部氏が番組タイトル「書痴の楽園」に込めた、深い思いとは…?

渡部昇一『書痴の楽園』 #3 知の巨人と夏目漱石『こころ』  2016/7/18公開(7月収録)
  今回、書痴の楽園で取り上げるのは、                                       
  今年没後100年を迎えた夏目漱石の『こころ』。
  渡部昇一氏ならではの『こころ』の意外な読み方とは…?
  さらに、巨大書庫に所蔵された『こころ』の初版本を公開!
  宮崎美子が感動したその装丁とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #4 知の巨人が語る夏目漱石『こころ』  2016/8/1公開(7月収録) 
  今回も、日本文壇の巨人 夏目漱石について、
  知の巨人 渡部昇一氏が持論を展開。
  話は、漱石の性格分析にまで及ぶ。
  『我輩は猫である』の貴重な初版本に宮崎美子が大興奮!
  さらに、書痴の楽園に足を踏み入れた文学女子と『こころ』を深く語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #5 知の巨人と『こころ』漱石 完結編   2016/8/1公開(7月収録) 
  日本文壇の巨人 夏目漱石に鋭く切り込んできた知の巨人 渡部昇一。
  今回は、その完結編。
  「夏目漱石が小説家になった秘密」について、
  英語学者ならではの推理が光る。
  そして、現役大学生の文学女子たちが、
  漱石の謎を渡部氏に直撃、その意外な答えとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #6 社会派ミステリーの巨匠 松本清張① 7月収録
  今回のテーマは「昭和の巨人」 松本清張。
  渡部氏も「天才」と評し、新刊が出ると即座に購入していたというほど。
  宮崎美子とお互いの「清張作品ベスト5」について語ることで、
  「知の巨人」渡部昇一の頭の中をのぞき見る。
  名作「砂の器」に対する、意外過ぎる評価とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #7 社会派ミステリーの巨匠 松本清張② 7月収録
  前回に引き続き、宮崎美子と互いの「清張作品ベスト5」を語ることで
  昭和の巨人・松本清張の魅力を語り尽くす。
  そして青山学院大学からは、うら若き清張マニアが登場。
  さらには、松本清張と渡部昇一の「意外なつながり」が明らかになる。
渡部昇一『書痴の楽園』 #8 社会派ミステリーの巨匠 松本清張 完結編 7月収録
  渡部昇一と宮崎美子の清張作品ベスト5選びは新たな局面へと突入。
  そして、青山学院大学の文学女子からは、およそ報われぬ「恋の悩み」の告白が。
  果たして知の巨人はどう答えるのか?
  書痴の楽園 第八章は、文学を通し、飽くなき「人間の業(ごう)」に迫る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #9 知の巨人が語る“啄木” 〜詩と詩人とは〜  収録:2016年8月 
       明治を生き26歳という若さでこの世を去った漂泊の詩人 石川啄木を通して、
       知の巨人の頭の中をのぞき見る。
     「詩と詩人は違う」と言い放つ渡部氏。その真意とは?
      そして、常に短歌が身近にあったという渡部氏から、即興で次々と名歌が生まれる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #10 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜ふるさとと歌ごころ〜 収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 第二弾。
       金田一京助が書いた伝記で人間啄木を理解したという渡部氏。
       ふるさとへの啄木の屈折した思いとは?
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       書痴の楽園で歌詠み会が開かれる!
       宮崎美子が自身の淡い恋心を詠んだ歌も披露!
渡部昇一『書痴の楽園』 #11 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜完結編〜  収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 完結編。
       啄木を通して、人間にとって歌とは何かを熱く語る!
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       ずっと気になっていた疑問を渡部氏に直撃!
     「不幸じゃないと名作は生まれない?」知の巨人の答えは?
  
    『女の生き方』 #8 ゲスト:渡部迪子(主婦・ピアニスト) 
           https://www.youtube.com/watch?v=CFZL9viInpI
      渡部昇一先生の奥様は、素敵な生き方をされています。
        主婦業もピアノも生涯の楽しみとして過ごして来られました

渡部昇一『書痴の楽園』 #12 時代小説の大家 藤沢周平①  収録:2016年8月 
       今回のテーマは”時代小説の大家”藤沢周平。
       実は渡部氏とは同じ山形・鶴岡の出身であり、過ごしたのもほぼ同時期。
       二人の巨人を育んだ鶴岡の地を巡り、その思い出やルーツを語ってもらった。
       そして渡部昇一が”天下の傑作”と絶賛する作品「蝉しぐれ」。その魅力について語る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #13 時代小説の大家 藤沢周平②  収録:2016年8月
       前回に引き続き、宮崎美子と”時代小説の大家”藤沢周平の魅力を語り尽くす。
       ゲストとして藤沢周平の一人娘が登場。知られざる大作家の”日常の姿”を教えていただいた。
       そして、なぜか知の巨人・渡部昇一の「淡い恋の思い出」が明らかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #14 時代小説の大家 藤沢周平 完結編  収録:2016年8月
  今なお作品の映像化が相次ぐ”時代小説の大家”藤沢周平。
  今回は、隠居した老藩士を取り巻く男の嫉妬や”老い”を描いた
  「三屋清左衛門残日録」の、現代社会にも通じる魅力を語ってもらった。
  また前回に引き続き、藤澤周平の一人娘が登場。
  その”偉大なる凡人”ぶりに迫る。
  彼女が感じた渡部昇一と藤沢周平の”似ている点”とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #15 知の巨人が語る“三島由紀夫”  収録:2016年9月
       知の巨人が認める数少ない天才作家 三島由紀夫。
  同時代を生きた作家について、独自の見解を熱く語る!
  「力が充実すれば軽くなる」という渡部氏の作家論…その真意とは? 
  そして、書痴の楽園を突如襲った出来事とは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #16 知の巨人が語る“三島由紀夫 運命の一冊”  収録:2016年9月
  前回に引き続き、作家 三島由紀夫を取り上げる。
  今回、渡部氏が好きな作品として取り上げたのは、
  意外にも“失敗の烙印”を押された小説だった。
  知の巨人ならではの読み方とは?
  さらに、三島文学をこよなく愛する女子大生の疑問に答える。
渡部昇一『書痴の楽園』 #17 知の巨人が語る“三島由紀夫”完結編 収録:2016年9月
       いよいよ、三島由紀夫 完結編。
       知の巨人が、最後に選んだ三島の傑作とは?
       さらに、三島がノーベル賞を逃した理由を鋭く分析する。
       そして、渡部昇一と宮崎美子がそれぞれに見た三島最期の日…
       今は亡き天才作家への思いを語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #18 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 収録:2016年9月
  渡部昇一といえば、なんといっても1976年の大ベストセラー「知的生活の方法」。
  処世や生活設計を考慮し、合理的な“知識の貯蓄方法”をつづった記念碑的作品。
  そして40年を経た今年10月、その現代版ともいえる
  「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」が出版された。
  46歳と86歳の時に書いた、似て非なる二つの著書。
  新旧二冊の内容を通し、知の巨人・渡部昇一の頭の中を探求する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #19 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第二弾 収録:2016年9月
       前回に引き続き自身の大ベストセラー「知的生活の方法」と
       最新作「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」の二冊をもとに、
       ”お金” ”健康” ”家族”について、知の巨人が熱く語り尽くす。
       40年前に出版された「知的生活の方法」には、
        現在の巨大書庫が未来予想図として既に記されていた!?
渡部昇一『書痴の楽園』#20 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第三弾 収録:2016年9月
  今回は知の巨人・渡部昇一の人生観を大きく変えた“家族との向き合い方”について大いに語る。
  渡部昇一の家族観は40年前の自著「知的生活の方法」から180度変化した。その理由とは? 
  さらに知の巨人の一日のスケジュールから、86歳の今も知的生活を続ける“快老の秘訣”を探る!
渡部昇一『書痴の楽園』#21 シェイクスピア“謎の作家と失われた年月 収録:2016年10月
  数多くの傑作を残し世界中に影響を与えた劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  シェイクスピア作品は、なぜ今も人々の心を惹きつけるのか?
  今回は「ハムレット」を取り上げ、知の巨人がその魅力を熱く語る。
  さらに、シェイクスピア研究の世界的権威ピーター・ミルワード氏も登場。
  シェイクスピアの生涯に隠された謎とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #22 時代を超越する“シェイクスピア”の世界 収録:2016年10月
  いまなお、世界中に影響を与え続ける希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  前回の「ハムレット」に続き、今回は「ヴェニスの商人」を取り上げ、
  知の巨人が熱く持論を展開、話は現代の世界情勢にまで及ぶ!
  さらに、シェイクスピアをこよなく愛する文学女子が登場。
  現代の大学生の心に響くシェイクスピアの魅力とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #23 今も息づく“シェイクスピア”の鼓動 収録:2016年10月
  希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの最終章。
  知の巨人が数多い傑作の中から選んだ「ハムレット」「ヴェニスの商人」…
  そして今回は、四大悲劇のひとつ「マクベス」を取り上げる。
  さらに、シェイクスピア演劇を創作する現役女子大生が
  書痴の楽園を訪れ、現代風にアレンジしたセリフの翻訳を披露! 
  果たして、渡部氏の評価は…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #24 WHY? なぜ知の巨人は「努力論」推しなのか?収録:2016年11月
  これまで、名だたる文豪を独自の視点でばっさり切り捨ててきた「知の巨人」。
  だが、そんな知の巨人が「一生座右に置ける本」と絶賛する本がある。
  それが今回のテーマ、幸田露伴の「努力論」。
  明治の終わりに発表された随筆「努力論」は
  当時大ベストセラーになったにも関わらず、今では「忘れられた一冊」。
  知の巨人はいったいなぜ、その本を今も激賞するのか。
  今回はいつもとは違う知の巨人の至福の笑顔が見られる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #25 『努力論』は現役女子大生に通用するのか? 収録:2016年11月
  夏目漱石と並び、明治を代表する文豪の1人である幸田露伴。
  だが現在では漱石の陰に隠れ、「忘れられた作家」となってしまった。
  そんな露伴の人生哲学が詰まった「努力論」は、
  露伴特有の古めかしい難解な文体ゆえ、あの宮崎美子さえ読むのにひと苦労。
  今回はその「努力論」の魅力を、明治文学を愛する女子大生と共にひも解いていく!
  はたして、忘れられた本「努力論」は、今時の現役女子大生にも通用するのか??
渡部昇一『書痴の楽園』 #26 『努力論』は悩める青春を救えるのか?  収録:2016年11月
  前回に引き続き、「努力論」と露伴について熱く語り尽くす。
  幸田家唯一の問題児だった露伴の生い立ち、
  「努力論」の中の“幸福三説”については既に語ったが、
  今回は渡辺昇一が最も感銘を受けたという「気」の世界を紹介。
  また、「努力論」を読んだ文学女子たちが
  知の巨人に今抱えている人生の悩みを相談する!
  100年前に書かれた「努力論」と86歳の知の巨人は、
  現代の悩める青春を救えるのか?
渡部昇一『書痴の楽園』 #27 現代に語り継ぐ『古事記』とは?  収録:2016年11月
  知の巨人 渡部昇一が、日本の神話『古事記』を熱く語る!
  とても難解なイメージのある、この日本最古の書を
  渡部氏が独特な切り口で解説する。
  1300年の時を超え、現代の日本人に伝えるものとは?
  「古事記を読めば、男と女がよくわかる」…その真意はいかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #28 『古事記』と現代女性の熱い関係?  収録:2016年11月
  新年を迎えてお送りする「古事記」第2章。
  知の巨人が解き明かす、古くて新しい「古事記」の読み方とは?
  そして、「古事記」を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが、
  「古事記」の独自の視点を知の巨人にぶつける。
  現代女性をも惹きつける「古事記」の魅力に迫る!
渡部昇一『書痴の楽園』 #29 『古事記』と日本人 21世紀に伝えたい神話 収録:2016年11月
  『古事記』を読めば、日本人がよくわかる!?
  知の巨人の超訳で『古事記』を読みといていく。
  『古事記』が1300年もの時を経て、私たちに問いかけるものとは・・・?
  そして、『古事記』を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが登場し、
  ずっと抱いていた疑問を渡部昇一氏にぶつける。
  「神」は訳すべきなのか・・・知の巨人の英語魂に火がつく!
渡部昇一『書痴の楽園』 #30 書庫探訪スペシャルⅡ(前編) 収録:2016年12月 公開2017/01/30
  知の巨人の巨大書庫を改めて探検する書庫探訪スペシャル第2弾。
  渡部昇一が77歳の時に借金までして建てた書庫。
  個人としては、世界最大級のものだという。
  2016年6月、書庫を訪れた宮崎美子。
  しかし、たった1度では巨大書庫を回りきれなかった。
  そこで、番組放送30回を記念に、ゲスト書痴と共に再訪。
  そして、巨人と宮崎美子が、昨年読んだ本の中で書庫に加えたい本を薦め合う。
  ゲスト書痴:池澤春菜(声優)、佐々木義弘(関東最大の古書店「つちうら古書倶楽部」代表)
渡部昇一『書痴の楽園』 #31 書庫探訪スペシャルⅡ(中編)収録:2016年12月 公開2017/02/06
  前回、本の楽園を初めて訪れた書痴ゲスト2名。
  声優の池澤春菜さんは、小説家の祖父と父を持ち、
  自らも年間300冊を読破するという書痴女子。
  もう1人は、茨城県土浦市にある、
  関東最大級の古書店の代表、佐々木義弘さん。
  2人の書痴が巨大書庫から選んだ選び出した1冊は?!
  更に、渡部先生御用達の古書店を紹介。
  60年以上の付き合いという店主から秘話を聞く。
渡部昇一『書痴の楽園』 #32 書庫探訪スペシャルⅡ(完結編)収録:2016年12月 公開2017/02/13
  番組30回を突破を記念し、昨年読んだ中で書庫に加えたい
  3冊をすすめ合った知の巨人と宮崎美子。
  渡部先生が選んだのは、子供たちにすすめられたという本。
  一方、宮崎さんはさすが読書家、個性的なセレクト。 
  知の巨人の反応は?! 
  そして、書庫探訪ツアーでは、関東最大級の古書店代表が
  巨大書庫から伝説の雑誌を選び出す。
  書庫探訪スペシャル完結編は、書痴たちの本に寄せる愛がたっぷり。  
渡部昇一『書痴の楽園』 #33 渡部昇一 運命の一冊パスカルの『パンセ』
   収録:2017年1月 公開2017/02/20
  今回取り上げるのは、知の巨人の人生に決定的な影響を与えたという
  運命の一冊、パスカルの「パンセ」。パスカルの人生に触れながら、
  「パンセ」に書かれた言葉を渡部氏独自の視点で紐解いていく。 
  「人間は考える葦である」…この誰もが知る名文には実は長い続きがあった!?
  そこに込められた現代人にとっての大切なメッセージとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #34 パスカルの『パンセ』若者よ この本に賭けろ! 
          収録:2017年1月 公開2017/02/27
  現代の若者にぜひ読んでほしいと
  知の巨人が推薦する一冊、パスカルの「パンセ」。
  そこに書かれた一節「賭けの精神」に迫る。
  渡部氏がキリスト教に改宗するきっかけとなったこの思想…
  哲学を学ぶ現役女子大生はどう読むか?
  哲学女子たちのそれぞれの“賭け”とは?
  さらに、巨人が探し求めてついに手に入れた「パンセ」の初版本を披露!!
渡部昇一『書痴の楽園』 #35 知の巨人が語る『パンセ』完結編〜パスカルの奇跡〜
   収録:2017年1月 公開2017/03/06
  知の巨人にとって運命の書ともいえるパスカルの「パンセ」完結編。
  「パスカルが“奇跡”を見なければ『パンセ』は存在しなかった」
  と断言する渡部氏…その真意とは?
  さらに、大学で哲学を学ぶ哲学女子たちが青春のギモンを
  知の巨人に直撃!果たして、巨人の答えは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #36 渡部昇一 22歳 ~ハーンとの邂逅~
   収録:2017年2月 公開2017/03/06
  小泉八雲、ラフカディオ・ハーン。
  日本では「怪談」などで知られる作家。
  しかし、ハーンがどこで生まれ、なぜ日本に来たのか、
  日本に来るまでどんな経緯があったのか、知る人は少ない。
  知の巨人・渡部昇一は、このハーンに学生時代から注目し、
  卒業論文のテーマとして取り上げ、
  現在でも注目に値する独自の論理を展開していた。
  今回は、ハーンの評伝を著した作家・工藤美代子さんも加わり、
  ラフカディオ・ハーンの真の人物像、作家像に迫ります。
渡部昇一『書痴の楽園』 #37 渡部昇一 22歳 ~ハーンと漱石 運命の時代~
   収録:2017年2月 公開2017/03/07
 知の巨人が22歳の時に書いた卒業論文。
 タイトルは「スペンサーショックと明治の知性ラフカデオ・ハーンの場合」。
 左目を失明し、放浪癖のあったハーン。
 そんなハーンが何故「小泉八雲」となり、日本に留まる決意をしたのか。
 22歳の渡部昇一はハーンの人生にどんな哀しみを見たのか。
 知の巨人の卒業論文が読み解く、明治という激動の時代。
 その全貌を今回も引き続き、作家・工藤美代子さんと共に明らかにしていきます。
渡部昇一『書痴の楽園』#38 渡部昇一22歳 ~ハーンが教えてくれたこと~
   収録:2017年2月 公開2017/03/14
 前回、前々回とハーンをテーマにした自らの卒業論文を熱く語った知の巨人。
 今回は、勉学に明け暮れた大学生時代を赤裸々に告白する。
 そして書庫探訪では、怪談よりも怖い古本話も。
 宮崎美子渾身の「雪女」朗読では、ハーンを深う味わうヒントも登場。
 渡部昇一の卒業論文から読み解く「ラフカディオ・ハーン」。
 いよいよ今回で最終章!
渡部昇一『書痴の楽園』#39 『おくのほそ道』の『本当の奥深さ』を解き明かす
   収録:2017年2月 公開2017/03/21
 今回は、知の巨人が待望した松尾芭蕉『おくのほそ道』を取り上げる。
 5カ月かけておよそ2400kmを旅しながら読まれた名句の数々。
 渡部氏が芭蕉の句を紐解きながら、次から次へと持論を展開する。
 「おくのほそ道」は物見遊山の旅ではなく 、ある人物に思いをはせる旅だった!?
 弟子がいなければ「おくのほそ道」の旅は不可能だった!?
 さらに、芭蕉の生涯をたどると、意外なプロフィールが明らかに…
渡部昇一『書痴の楽園』 #40 松尾芭蕉が築いた日本文化の神髄とは? 
    収録:2017年2月 公開2017/03/28
 今回は、「おくのほそ道」第二章。
 知られざる芭蕉の世界は、さらにおくへと突き進む。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 2400kmに及ぶ「おくのほそ道」の行程をたどる。
 さらに、現役女子大生が楽園を訪れ、芭蕉に関するあるギモンを巨人にぶつける!
 果たして、その答えは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #41最終章 春の句会に 花が咲く
   収録:2017年2月 公開2017/04/04
 今回は、いよいよ「おくのほそ道」最終章。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 誹諧師・松尾芭蕉についてさらに深く読み解く。
 芭蕉がさとった、人生の終着点とは?
 そして、現役女子大生も加わり、春の句会を開催。
 春の陽気に誘われ、知の巨人も渾身の一句を披露する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #42 日本を育てた巨人・渋沢栄一 その人生の誘惑 
    収録:2017年3月 公開2017/04/14
 知の巨人が「大人物」と讃える男・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治、大正、昭和・・・激動の時代を駆け抜けた。
 現在のみずほ銀行にあたる第一国立銀行、日本郵船、東京電力から帝国ホテルまで・・・。
 91年の生涯で約500社の会社設立に携わった、まさしく日本経済の巨人である。
 英語学者を目指していた若き日の知の巨人・渡部昇一は、
 なぜ、畑違いの実業家・渋沢栄一に惚れ込んだのか?!
 渋沢栄一とは一体どんな人物だったのか?!
 その激動の人生を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#43 男の生きざま 渋沢栄一の青春時代 
   収録:2017年3月 公開2017/04/18
 86歳の知の巨人が、まるで自らの人生を振り返るように讃える男。
 実業家・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治初期の混沌とした時代を生き抜き、
 生涯に約500もの会社設立に携わった経済界の巨人である。
 今回は、前回に引き続き、渋沢栄一の波乱万丈の人生を知の巨人が語り尽す。
 そして、大学で経営学を学んだ“渋沢女子”も登場。
 知の巨人と、渋沢流の経営哲学について議論する。
 今回は、前回の少年時代に続き、
 「男・渋沢栄一 波乱万丈の青春時代」を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#44 渡部昇一と渋沢栄一 最終章 
   収録:2017年3月 公開2017/04/25
 「算盤と論語。この二つが両立することを一生説き続けてやみませんでした」
 86歳の知の巨人が、残された言葉を振り絞るように語った一冊の書物。
 渋沢栄一の「論語と算盤」。
 埼玉の農家の小せがれとして生まれ、
 のちに、約500社もの会社設立に携わった男、渋沢栄一。
 その人生に惚れ込んだ渡部昇一が語ったのは、
 二人が到達した“男の生きざま”だった。

 *書棚に大切にしまって、時々、取り出しては愉しみに浸れるような動画となっています。
  これからも渡部先生の蔵書の中から、どんな本がとりあげられるだろうかとワクワクするものです*
   

緑ライン

Return

* Category : ご報告
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2018-07-27 (Fri)

日本のこと

すみれ



大数学者 岡潔の業績を簡潔にまとめ、
類稀なその才能を讃えて書かれた藤井厳喜氏の
一文を転載させていただきます。

もう一つは
小浜逸郎氏の「才能を潰すのが得意な日本」と題した一文です。
この記事に目を留めた時から、気懸りなもので
保存して置いたものです。

少しずつ、私の思いを書き足していきます。


と書いていながら、お盆の入りも近くになってしまい、(今日は8/11です)
怠け者の象徴のブログとなりました。

新しい記事で、最近の事情を述べて、更新とします。


つた ライン


【世界を驚かせた日本人】
岡潔氏 三大問題を解決し世界を驚愕させた大数学者
2014.06.19


岡潔(おか・きよし、1901~78年)は、
多変数解析関数の分野で世界的業績をあげた大数学者である。
この分野における三大問題を全て独力で解決し、世界の数学者を驚嘆させた。
36年以来、フランス語で論文を発表していったが、ヨーロッパの数学者たちは
その独創性に驚き、「オカ・キヨシ」を日本の若い数学者の集団ではないかと
疑ったほどだった。

 岡は60年に文化勲章を受章し、63年にはエッセー集『春宵十話』を出版、
現代日本の心の荒廃を鋭く批判する警世家として注目を集めるようになる。
明治維新以来の唯物論的近代合理主義を批判すると同時に、
特に敗戦後のエゴイズム肯定と物質主義的繁栄を、
仏教でいう「餓鬼道・畜生道に陥ったもの」として否定し、
日本人の古来の純粋な心のありようを取り戻すべきだと訴えた。

 近代産業の基礎をなすのは物理学などの自然科学だが、
この自然科学の基礎をなすのが数学である。
日本は、欧米以外で唯一、独創的数学者を多数輩出してきた国である。
アジア出身の数学者がいないわけではないが、彼らは皆、先進国の大学に所属している。

 日本には和算という独自の数学が存在した。
その最高峰といわれる関孝和(せき・たかかず、1640~1708年)は
江戸中期に方程式・行列式の理論を構築したうえ、
ニュートンやライプニッツと同時期に微積分学の基礎を打ち立てた。
日本人のDNAには確かに数学の才能が存在する。

数学界にはフィールズ賞という4年に1度、40歳以下の優れた数学者に与えられる賞がある。
ノーベル賞を上回るとも言われる最高の栄誉を受賞した日本人数学者は、
小平邦彦(こだいら・くにひこ、1915~97年)、
広中平祐(ひろなか・へいすけ、31年~)、森重文(もり・しげふみ、51年~)と
3人いる。

 小平は、岡の業績をいち早く取り入れ、広中も岡から貴重なアドバイスを得て、
これがフィールズ賞受賞の業績となった。

 また、第1回ガウス賞(2006年)受賞の名誉に輝いたのが
伊藤清(いとう・きよし、1915~2008年)である。
伊藤の確率解析の業績は、20世紀における主要な数学的革新の1つであり、
物理学・工学はもとより、生物学・経済学から金融工学にも応用されている。
ガウス賞は、数学的業績が数学以外の広汎な分野に多大の影響を与えた数学者を
顕彰するためのもので、受賞は4年に1度である。

 フェルマーの最終定理やポアンカレ予想は証明されたが、
現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、最重要といわれているのが
整数の理論「ABC予想」である。

 京大教授の望月新一(もちづき・しんいち、1969年~)は
2012年9月、「ABC予想」を証明する論文をインターネット上で公開し、世界を驚かせた。
今、世界中の専門家がこの証明の正しさを判定する査読を行っている。

 数学は最新の科学技術の進歩を促す原動力である。
まして、ITは数学の直接の応用分野である。
工業国・日本を根底で支える日本の数学者たちの挑戦は続く。 (敬称略)

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき)
国際政治学者。1952年、東京都生まれ。
早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。
メディアで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。
現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、
「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)



つた ライン


2017.12.21

「才能を潰すのが得意な日本」

From 小浜逸郎@評論家/国士舘大学客員教授


以前このメルマガに、
「日本からはもうノーベル賞受賞者は出ない?」という稿を寄せました。
https://38news.jp/economy/11171

ノーベル賞受賞者で京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥さんが
「ご支援のお願い」として寄付を募っているのです。

そのなかで山中さんは、
「弊所の教職員は9割以上が非正規雇用」と書いていました。
研究所の財源のほとんどが期限付きだからです。
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/

10年、20年という長期間を要する基礎研究に、
政府や大学は十分な資金を与えず、しかも短期間に成果を出す研究のみを
優遇する方向にシフトしています。

非正規雇用では給料が不十分なだけではなく、安心して研究に打ち込めません。
それで、若い優秀な人たちが基礎研究を諦めてしまう傾向が増大しています。

12月13日18時ごろのNHKラジオ番組に、一昨年、ノーベル物理学賞を受賞した
梶田隆章さんが出演していました。
梶田さんは、
ニュートリノが質量を持つことを示す「ニュートリノ振動」の発見という
偉大な業績を成し遂げた方です。

この番組で、梶田さんは、自分が若い頃は、
カミオカンデなどの巨大な装置による実験を長いこと繰り返し、
結果を理論にまとめ上げることが可能だったが、今では、
基礎研究に取り組もうと思っても、期限付きの研究費しか得られないので、
若い人たちが自分の若い時のように、腰を据えて研究に集中することができないと、
山中さんと同じことを話していました。

この問題は、自分たちがいくら頑張ってもどうすることもできない。
できるだけ広くみなさんにこの事情を知ってもらうほかないと、
切々と訴える梶田さんの声が、今も耳に残っています。

12月5日には、日本のスパコン開発の第一人者
齋藤元章さんが詐欺容疑で逮捕されました。

齋藤さんは天才です。
2014年に株式会社ExaScalerを立ち上げ、
理化学研究所(RIKEN)および、高エネルギー加速器研究機構(KEK)と
共同研究契約を結び、わずか七カ月で「Suiren」を開発します。

これが、スパコンの省エネ性能を競うGreen500で2位にランクイン。
2015年には、同じくGreen500)で、RIKENの「Shoubu」、
KEKの「Suiren Blue」および「Suiren」の3台が1位から3位までを独占します。

2017年1月には、科学技術振興機構(JST)が、未来創造ベンチャータイプの
新規課題の緊急募集に、ExaScalerのスパコンが採択されたと発表。

開発期間2017年1月から12月まででしたが、齋藤さんは、その締め切り直前に
逮捕されてしまいました。

逮捕容疑は、技術開発助成金を得るのに、報告書を他の目的に書き換えて
四億円程度の水増し請求をしたというもの。
もちろん容疑が事実なら、いいとは言いませんが、
まだ実際に四億円をもらったわけでもないし、他の研究者の言によれば、
この程度のことは日常茶飯事だそうです。
注意勧告して書き直させれば済む話。

なぜこういうことになるのか。
政府が先端技術研究のための資金を出し惜しみ、国家的プロジェクトに
十分なお金をつぎ込まないからです。

齋藤さんは、雑誌『正論』2017年2月号で、次のように訴えています。

このままでは日本はスパコンで中国に負けてしまう。
中国が一位になると、エネルギー、安全保障、食料、医療、
自然災害対策など、すべての面で中国に支配されてしまいかねない。
自分たちのプロジェクトのためにせめて三百億円の資金がほしい、と。

国家の命運がかかっている問題で、政府がちゃんと資金援助をしないから
最高の頭脳を潰すことになるのです。
これによる日本全体の損失は計り知れません。

三橋さんの著書の題名ではありませんが、こうして財務省の緊縮路線が日本を滅ぼします。

日本は江戸時代以来の倹約道徳教国家で、いつも小さなことを大げさに騒ぎ立てて、
物事の優先順位を間違えます。

さらに想像をたくましくすれば、逮捕した東京地検特捜部にも
反日勢力が入り込んでいるのではないか。
つい数日前も、リニア新幹線の工事をめぐって、大手ゼネコン四社が談合の疑いで
特捜部の捜査を受けました。

これでリニア新幹線工事はまた遅れるでしょう。
齋藤さん逮捕にしてもリニア新幹線にしても、某国の勢力が手をまわしているという
陰謀論に与したくなります。

もしそうでないとすれば、東京地検特捜部や公取委は、
大局を見失い、正義漢ぶって摘発教条主義に陥っているのです。
亡国を目指す官庁がまた増えました。






建物のライン


*石平氏のツイッター 中国分析に優れ、情報の核心を捉え、巧みな日本語表現で事象を活写されます。


*西村幸祐氏のツイッター 内外の多数の情報が集まり注目すべき記事、本質を突いた記事が随時更新されます。
*ブログ「私的憂国の書」 日々、簡にして要を得た情報の提示があり、達意の文の見解も秀逸です。
*ケント・ギルバートの知ってるつもり 夕刊フジに寄稿される日米の事情に通じたケント氏の筆は冴えます。
  事象を一刀両断、核心をついた冷静な文面は鮮やかの一語です。


西尾幹二のインターネット日録 事象を切り取られる言語能力に長け、洞察力に優れた論考は
   多くを納得させます。

緑ライン

政治家の発信

*小坪慎也氏のブログ 志の高さに胸があつくなるブログです。
  このような市議会議員が在籍されている行橋市が羨ましい!

・・・・・・
*中山成彬氏のツイッター 参議院議員中山恭子氏とともに日本の良心ともいうべきご夫妻です。
  是非とも国政に在って欲しい政治家です。

・・・・・・
*西村真悟氏の時事通信  国を思う心情あふれる気迫に満ちた文章にいつも感動を覚えるものです。
  言行一致、信念の人、行動の人の姿を見ます。

・・・・・・
*杉田水脈氏のツイッター 発信力と行動力に優れた次世代の党前自民党衆議院議員は、
  国連を舞台にした中韓の歴史戦にも立ち向かう頼もしい若手のホープです。

・・・・・・
*自民党参議院議員山田宏氏のツイッター* 平成26年2月、日本維新の会の衆議院議員で
  あった山田氏が、所謂、従軍慰安婦に関して日本を苦しめてきた「河野談話」の見直しのため
  当時、石原信雄官房副長官を参考人として国会に招致し、根拠のないものであったとした
  証言を引き出し、国内での慰安婦問題に風穴を開けたことは記憶に残ります。
  その核心に迫る論理立った言説の巧みさ、歯切れの良さは自民党の議員となっても際立ちます。

  最近も政治ブログの動画で2017/4/20の外交防衛委員会に於ける山田議員の頼もしさを見ておりました。
  日本海を東海とされる現状について外務省の不作為を追及され、外務大臣等に実行の確約を迫る場面には、
  国会議員としての本来あるべき姿を見ます。
  青山繁晴氏が虎の門ニュースで部会の様子を報告される時、普段から参加する議員の
  絶望的に少ない外交防衛部会に於いて、決まって参加されるお一人だと言われるのも納得です。

 
緑ライン

学びの番組

 チャンネル桜 トップページチャンネル桜 
https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV/videos

この番組を貫く志は有り難く、スタッフや登場される論客の方々には
教えられることが多いものです。
特に討論番組の充実は、貴重なものです。
既得権益で守られ豊富な資金力を活かすことなく、歴史の嘘を巧妙に挟み込み、
低劣で恣意的な番組を垂れ流すNHKはじめ地上波の討論では望むべくもない
知識の広がりを与えてくださり、感激します。
仕切り線 スカイブルー

 虎ノ門ニュース 8時入り!真相深入り! 虎ノ門ニュース
https://www.youtube.com/user/theatertelevision

火曜日の百田尚樹氏や木曜日月曜日の(参議院議員になられてから、
国会が開かれないことが多い月曜日に変更)青山繁晴氏の出演が特に楽しみです。
   11/3(火)〜百田尚樹・櫻井よしこ・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
    ※「虎ノ門ニュース8時入り!」は放送後、一週間程度で消えるようです。
      また名称がH28年4月より「真相深入り!虎ノ門ニュース」と変わっています。

・チャンネル桜に出演の方々が続々とこの虎ノ門ニュースのコメンテーターとして
 参加される様になって来ています。
・夫々の方の政治的思想的スタンスが概ね、分かるだけに、安心してコメントを伺うことが出来ます。
 以前から映像を通して知っているというだけにしか、過ぎないものですが、こうした方々の
 言説が広まることは、嬉しいものです。(^^♪
・地上波の国を余所にするゴミの様な、テレビ局の脚本に沿ったコメントを聞くことなしに
 朝の時間が気持ちよく過ごせますから。
・根底に愛国心を持たれた識者から発せられる真摯な論考をこの番組で拝聴出来ることは、
 どんなにか気持ちが安定することでしょう。

~青山繁晴氏~
青山氏のインテリジェンスに関する情報の精度は目を瞠る思いです。
論考のベースになる歴史に関する知識、ご自分の足で集めた情報の速報性や特異性は、
他の論者の追随を許さないものと思われます。
何より国を愛することが、活動の出発点にあることが毎回、ひしひしと感じられ、
民間人としての氏の存在を有難く思うものです。
現在は参議院議員として6年という期限をきって、
国のため公のために覚悟を持った政治活動をされています。
精魂傾けたお仕事ぶりには感謝の言葉しかありません。
案内板 小鳥
<ブログ>
青山繁晴の道すがらエッセイ
  http://shiaoyama.com/

    参議院インターネット審議中継
      http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 
     参議院インターネット審議中継      

☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜
NHK、朝日新聞を筆頭に左翼擁護、中韓の反日の真実を伝えないなどタブーの多い
偏向マスコミの捏造歪曲をしてまでも世論誘導を図る姑息さは一向に改まりません。

芸能プロダクション所属のコメンテーターの台本通りの無責任な発言やイデオロギーを絡めた
一方的な発言ばかりを流し、情報の開示の有無は局側の恣意的なものに左右されるという
報道の公平さとは対極にある現状です。

こうした倫理性に欠けた情報バラエティーが情報番組として成立することでは、
いよいよ地上波のテレビに視聴者が離れていくことも当然だと言えます。

その点、チャンネル桜と同様に、DHCシアターのこの手の番組には、
東京裁判史観に沿った地上波のテレビや新聞が語れない真実を拝聴出来る幸いがあります。
このような良質な番組に妨害が入らないことを祈るばかりです。
緑ライン
     産経ニュース ラベル
産経ニュース コラム
      http://www.sankei.com/column/column.html    
    
ネット上に、いち早く無料公開された産経新聞社のオンラインニュースは、有難い情報ツールです。

緑ライン
本 数冊
馬渕睦夫 和の国の明日を造る
馬渕睦夫 「和の国の日本を造る」

★この番組が終わりとは、寂しくなります。
 また、何れかの番組で馬渕氏の解説を聞きたいものです。
 特に、チャンネル桜の番組に於いては、隔週で三人の番組などではなく、
 単独での番組をと念願します。

第90回最終回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=35JmXKTaiFs&t=166s
【2018年4月25日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史③ 【ルーズベルト大統領のアメリカ】-アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか-」
・質疑の時間

第89回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=TCw6t10-AUs&t=174s
【2018年4月18日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース【シリア攻撃】
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史② 【支那事変の真実】-アメリカはなぜ日本より中国を支援したのか-」
・質疑の時間

第88回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=VWN9ZZmrDNs
【2018年4月11日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史① ウィルソン大統領時代のアメリカ(アメリカはなぜ日本を敵国としたのか)」
・質疑の時間


      DHCテレビ「和の国の日本を造る」最近の放映分 https://dhctv.jp/season/259/
     ☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜

緑ライン
ガジュマル

 美の世界・国のかたち

文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった
様々な文化をはじめ­、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて
自由にものを考え、議論を­展開していきます。


美の世界小川榮太郎 福田逸

【美の世界・国のかたち】福田逸、福田恆存-ものごとの本質を見ること[桜H27/11/13]
【美の世界・国のかたち】福田逸、現代世相と福田恆存[桜H27/11/27]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、保守と現代思想[桜H27/12/13]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、現代保守と保守思想[桜H27/12/30]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、日本とフランス「ルーツとルーツ」の対話[桜H28/1/8]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、皇道と武士道[桜H28/1/22]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」と「戦争の昭和史」[桜H28/2/5]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」を読む-保田與重郎を中心に[桜H28/2/19]
【美の世界・国のかたち】地上波TV局の偏向問題、福田恆存に学んだこと[桜H28/3/4]
【美の世界・国のかたち】川端康成と小林秀雄[桜H28/3/18]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、川端康成-ノーベル文学賞秘話を中心に[桜H28/4/1]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、世界が見る川端文学[桜H28/4/20]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、川端康成の魔界[桜H28/5/6]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、非戦論・内村鑑三と保田與重郎を中心として[桜H28/5/22]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/10]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/25]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、日本語と神道[桜H28/7/8]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、折口・三島・昭和天皇[桜H28/7/22]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、『三島由紀夫 惡の華へ』を巡って[桜H28/8/12]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、三島由紀夫の美の世界[桜H28/8/26]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、江戸琳派 酒井抱一のこと[桜H28/9/9]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、琳派を今に継ぐ[桜H28/9/23]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、能の世界、桁外れの天才 世阿弥[桜H28/10/7]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、秀吉の見た「卒塔婆小町」、風姿花伝を巡って[桜H28/10/21]
【美の世界・国のかたち】岩崎久人、能面師から見た能[桜H28/11/5]
美の世界・国のかたち】岩崎久人、伝統への挑戦[桜H28/11/18]
【美の世界・国のかたち #27】名物編集長花田紀凱が語る“鬼平犯科帳”誕生秘話[桜H28/12/2]
【美の世界・国のかたち #28】素顔の文豪、週刊文春がトップに躍り出るまで[桜H28/12/16]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、骨董始めませんか?[桜H29/1/7]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、焼き物大国日本[桜H29/1/20]
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
【美の世界#32】高辻知義、ワーグナー「ニーベルングの指環」を読む[桜H29/2/17]
【美の世界 #33】長谷川三千子、世界で2か国!神話起源の建国記念日~もう1か国は?[桜H29/3/3]
【美の世界#34】長谷川三千子、「古事記」が書き残されている凄さ[桜H29/3/17]
【美の世界#35】石津朋之、古典に学ぶ「戦争」と「平和」[桜H29/3/31]
【美の世界#36】石津朋之、21世紀はどこへ向かうのか?[桜H29/4/14]
【美の世界#37】川嶋朗「病気にならない体のつくり方」[桜H29/4/28 ]
【美の世界#38】川嶋朗、人体の神秘~真の医療を求めて[桜H29/5/12]
【美の世界#39】 森繁建「森繁久彌の世界」[桜H29/6/2]
【美の世界#40】森繁建、森繁映画の魅力~制作秘話[桜H29/6/16]

*未体験の文化的な誘いと感じる魅力的な番組です。
 書棚に入れて置いて興がのった時に視聴しようと思うような積読状態でもあります*


  40回を以て終了とは、実に残念でなりません。こうした番組が再度登場しますように

緑ライン
 
百合
渡部昇一先生が4月17日午後1時55分心不全のため、お亡くなりになりました。
昭和5年(1930年)10月15日に誕生され、86歳での逝去でした。
テレビで評論家の竹村健一氏等と出演されていた昔から存じ上げ、
ご著書を拝読することも多く、何年も前からはチャンネル桜での番組「大道無門」で
ご意見を拝聴することも愉しみなものでした。
この「書痴の楽園」でも膨大な蔵書のなかから今後もどんな書籍の案内をしてくださるかを
心待ちにしていましたので、本当に残念でなりません。長い間、ありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
  緑ライン
グリーン 
   ★書痴の楽園


楽園の愉悦 書痴の楽園 1 書痴の楽園 2
渡部昇一 書庫探訪
グリーン2
放送の初期から順次、リンクが切れて残念だったのですが、現在46本のうち38本ほどは
 下記から視聴できるようになっています。(漸次、視聴可能な動画が増えていっています)
DHCテレビ 書痴の楽園 
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLdoANlSaeHvdCS-u-v2zemf4Bx3qcQE90

    渡部昇一『書痴の楽園』 #49 最終章 宮崎美子が語る知の巨人
   渡部昇一先生がこの世を去られてから1カ月…   2017/05/30 に公開
   宮崎美子があらためて先生の書庫を訪れた。
   およそ15万冊の本が収められた巨大書庫で、
   渡部先生が敬愛する作家、愛読する本を毎回取り上げてきた。
   ユーモアに溢れ、温かいお人柄だった知の巨人と過ごした時間は、
   とても幸せな時間だったと、宮崎美子は振り返る。
   書痴の楽園を1年間 彷徨い続けた宮崎美子の心に残ったエピソードや
   言葉の数々…渡部先生の思い出とともに書庫を巡る。
   知の巨人の頭の中を覗き見る最後の旅、さあ皆さんもご一緒に。

    ★渡部昇一『書痴の楽園』 #48 知の巨人のラストメッセージ④ ~日本編~ 
   15万冊の蔵書に囲まれたこの書庫で、       2017/05/23に公開
   最後まで「日本」を語り続けた知の巨人。
   第48章は、誰よりも日本を愛した男のラストメッセージ。
   2017年1月。知の巨人が番組のテーマに選んだのは「古事記」だった。
   古事記によって知り得たのは、日本という国のもつ歴史の深さだった。
   「おくのほそみち」では、俳諧師・松尾芭蕉と通じて、
   私たち日本人が持つ文化を語った。
   そして、巨人の日本論を語る上で外せない
   「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)」。
   古事記、松尾芭蕉、小泉八雲・・・
   知の巨人が秘めた日本への深い愛を再び語る。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #47「知の巨人のラストメッセージ③ ~書庫探訪総集編~」
   知の巨人、自慢の巨大書庫。映像で紹介されるのは、      2017/05/16 に公開
   この番組が初めての事だった。
   誰よりも本を愛した人だった。
   大学教授で稼いだお金を、惜しみなく本につぎ込んだ。
   この日を去るその日まで、書庫の中で暮らしたかった。
   渡部昇一にとって“書庫”とな何だったのだろう。
   改めて、知の巨人・渡部昇一のラストメッセージを聴く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #46 知の巨人のラストメッセージ② ~人生編~
   推定15万冊。個人としては世界一とも言われる渡部昇一の巨大書庫。
   その中の1冊を入り口に、自らの86年の人生を語った当番組。
   総集編第2弾は、過去の放送から3テーマを取り上げた。
   生涯に渡り愛読したという、松本清張。幸田露伴の「努力論」。
   明治末期に書かれた「努力論」は、人生をいかに生きるかを説いた修養の書。
   中でも、その独自の理論「幸福三説」は、若き日の巨人の生き方を決定づけた。
   そして、渡部昇一の人生を、180度変えたという、パスカルの「パンセ」。 
   知の巨人のラストメッセージを読み解く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #45 知の巨人のラストメッセージ① ~巨人が愛した作家たち〜  
2017年4月17日。
渡部昇一先生が永眠されました。
渡部先生が人生で出会い、敬愛する作家、愛読する本を
取り上げてきた『渡部昇一 書痴の楽園』。
推定15万冊、世界一の規模を誇る個人書庫「書痴の楽園」で語られた
先生のお話は、毎回、驚きと発見の連続でした。
今回から5回にわたり、お届けする“知の巨人のラストメッセージ”
第1回は、巨人が愛した作家たち。
独自の視点で世界中の偉大な作家たちを切り捨て、語り尽くした知の巨人。
そんな渡部昇一先生が残した 愛に満ち溢れた言葉の数々・・・。
人生の最後の一年間。
この番組を通じて渡部先生が伝えたかったこととは、いったい何だったのでしょうか。

緑ライン  
渡部昇一『書痴の楽園』 #1 書庫探訪スペシャル〜前編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  「知の巨人」渡部昇一氏の巨大書庫を初めて訪れた女優・宮崎美子。
  15万冊の迫力に圧倒されながら、まずはなぜこれほど膨大な書物に囲まれる人生となったのか、
  そして数億円を投じた巨大書庫に込めたこだわりについて聞く。
  トークから垣間見える「知の巨人」の意外で魅力的な一面とは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #2 書庫探訪スペシャル〜後編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  前回に引き続いての巨大書庫探訪。今回は誰もが知る大作家の
  初版本コレクションや、渡部氏が退職金の全てを投じて入手した
  超希少本など、本好き垂涎、歴史的にも非常に価値が高い書物が多数登場。
  そして、渡部氏が番組タイトル「書痴の楽園」に込めた、深い思いとは…?

渡部昇一『書痴の楽園』 #3 知の巨人と夏目漱石『こころ』  2016/7/18公開(7月収録)
  今回、書痴の楽園で取り上げるのは、                                       
  今年没後100年を迎えた夏目漱石の『こころ』。
  渡部昇一氏ならではの『こころ』の意外な読み方とは…?
  さらに、巨大書庫に所蔵された『こころ』の初版本を公開!
  宮崎美子が感動したその装丁とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #4 知の巨人が語る夏目漱石『こころ』  2016/8/1公開(7月収録) 
  今回も、日本文壇の巨人 夏目漱石について、
  知の巨人 渡部昇一氏が持論を展開。
  話は、漱石の性格分析にまで及ぶ。
  『我輩は猫である』の貴重な初版本に宮崎美子が大興奮!
  さらに、書痴の楽園に足を踏み入れた文学女子と『こころ』を深く語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #5 知の巨人と『こころ』漱石 完結編   2016/8/1公開(7月収録) 
  日本文壇の巨人 夏目漱石に鋭く切り込んできた知の巨人 渡部昇一。
  今回は、その完結編。
  「夏目漱石が小説家になった秘密」について、
  英語学者ならではの推理が光る。
  そして、現役大学生の文学女子たちが、
  漱石の謎を渡部氏に直撃、その意外な答えとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #6 社会派ミステリーの巨匠 松本清張① 7月収録
  今回のテーマは「昭和の巨人」 松本清張。
  渡部氏も「天才」と評し、新刊が出ると即座に購入していたというほど。
  宮崎美子とお互いの「清張作品ベスト5」について語ることで、
  「知の巨人」渡部昇一の頭の中をのぞき見る。
  名作「砂の器」に対する、意外過ぎる評価とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #7 社会派ミステリーの巨匠 松本清張② 7月収録
  前回に引き続き、宮崎美子と互いの「清張作品ベスト5」を語ることで
  昭和の巨人・松本清張の魅力を語り尽くす。
  そして青山学院大学からは、うら若き清張マニアが登場。
  さらには、松本清張と渡部昇一の「意外なつながり」が明らかになる。
渡部昇一『書痴の楽園』 #8 社会派ミステリーの巨匠 松本清張 完結編 7月収録
  渡部昇一と宮崎美子の清張作品ベスト5選びは新たな局面へと突入。
  そして、青山学院大学の文学女子からは、およそ報われぬ「恋の悩み」の告白が。
  果たして知の巨人はどう答えるのか?
  書痴の楽園 第八章は、文学を通し、飽くなき「人間の業(ごう)」に迫る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #9 知の巨人が語る“啄木” 〜詩と詩人とは〜  収録:2016年8月 
       明治を生き26歳という若さでこの世を去った漂泊の詩人 石川啄木を通して、
       知の巨人の頭の中をのぞき見る。
     「詩と詩人は違う」と言い放つ渡部氏。その真意とは?
      そして、常に短歌が身近にあったという渡部氏から、即興で次々と名歌が生まれる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #10 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜ふるさとと歌ごころ〜 収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 第二弾。
       金田一京助が書いた伝記で人間啄木を理解したという渡部氏。
       ふるさとへの啄木の屈折した思いとは?
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       書痴の楽園で歌詠み会が開かれる!
       宮崎美子が自身の淡い恋心を詠んだ歌も披露!
渡部昇一『書痴の楽園』 #11 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜完結編〜  収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 完結編。
       啄木を通して、人間にとって歌とは何かを熱く語る!
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       ずっと気になっていた疑問を渡部氏に直撃!
     「不幸じゃないと名作は生まれない?」知の巨人の答えは?
  
    『女の生き方』 #8 ゲスト:渡部迪子(主婦・ピアニスト) 
           https://www.youtube.com/watch?v=CFZL9viInpI
      渡部昇一先生の奥様は、素敵な生き方をされています。
        主婦業もピアノも生涯の楽しみとして過ごして来られました

渡部昇一『書痴の楽園』 #12 時代小説の大家 藤沢周平①  収録:2016年8月 
       今回のテーマは”時代小説の大家”藤沢周平。
       実は渡部氏とは同じ山形・鶴岡の出身であり、過ごしたのもほぼ同時期。
       二人の巨人を育んだ鶴岡の地を巡り、その思い出やルーツを語ってもらった。
       そして渡部昇一が”天下の傑作”と絶賛する作品「蝉しぐれ」。その魅力について語る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #13 時代小説の大家 藤沢周平②  収録:2016年8月
       前回に引き続き、宮崎美子と”時代小説の大家”藤沢周平の魅力を語り尽くす。
       ゲストとして藤沢周平の一人娘が登場。知られざる大作家の”日常の姿”を教えていただいた。
       そして、なぜか知の巨人・渡部昇一の「淡い恋の思い出」が明らかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #14 時代小説の大家 藤沢周平 完結編  収録:2016年8月
  今なお作品の映像化が相次ぐ”時代小説の大家”藤沢周平。
  今回は、隠居した老藩士を取り巻く男の嫉妬や”老い”を描いた
  「三屋清左衛門残日録」の、現代社会にも通じる魅力を語ってもらった。
  また前回に引き続き、藤澤周平の一人娘が登場。
  その”偉大なる凡人”ぶりに迫る。
  彼女が感じた渡部昇一と藤沢周平の”似ている点”とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #15 知の巨人が語る“三島由紀夫”  収録:2016年9月
       知の巨人が認める数少ない天才作家 三島由紀夫。
  同時代を生きた作家について、独自の見解を熱く語る!
  「力が充実すれば軽くなる」という渡部氏の作家論…その真意とは? 
  そして、書痴の楽園を突如襲った出来事とは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #16 知の巨人が語る“三島由紀夫 運命の一冊”  収録:2016年9月
  前回に引き続き、作家 三島由紀夫を取り上げる。
  今回、渡部氏が好きな作品として取り上げたのは、
  意外にも“失敗の烙印”を押された小説だった。
  知の巨人ならではの読み方とは?
  さらに、三島文学をこよなく愛する女子大生の疑問に答える。
渡部昇一『書痴の楽園』 #17 知の巨人が語る“三島由紀夫”完結編 収録:2016年9月
       いよいよ、三島由紀夫 完結編。
       知の巨人が、最後に選んだ三島の傑作とは?
       さらに、三島がノーベル賞を逃した理由を鋭く分析する。
       そして、渡部昇一と宮崎美子がそれぞれに見た三島最期の日…
       今は亡き天才作家への思いを語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #18 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 収録:2016年9月
  渡部昇一といえば、なんといっても1976年の大ベストセラー「知的生活の方法」。
  処世や生活設計を考慮し、合理的な“知識の貯蓄方法”をつづった記念碑的作品。
  そして40年を経た今年10月、その現代版ともいえる
  「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」が出版された。
  46歳と86歳の時に書いた、似て非なる二つの著書。
  新旧二冊の内容を通し、知の巨人・渡部昇一の頭の中を探求する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #19 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第二弾 収録:2016年9月
       前回に引き続き自身の大ベストセラー「知的生活の方法」と
       最新作「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」の二冊をもとに、
       ”お金” ”健康” ”家族”について、知の巨人が熱く語り尽くす。
       40年前に出版された「知的生活の方法」には、
        現在の巨大書庫が未来予想図として既に記されていた!?
渡部昇一『書痴の楽園』#20 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第三弾 収録:2016年9月
  今回は知の巨人・渡部昇一の人生観を大きく変えた“家族との向き合い方”について大いに語る。
  渡部昇一の家族観は40年前の自著「知的生活の方法」から180度変化した。その理由とは? 
  さらに知の巨人の一日のスケジュールから、86歳の今も知的生活を続ける“快老の秘訣”を探る!
渡部昇一『書痴の楽園』#21 シェイクスピア“謎の作家と失われた年月 収録:2016年10月
  数多くの傑作を残し世界中に影響を与えた劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  シェイクスピア作品は、なぜ今も人々の心を惹きつけるのか?
  今回は「ハムレット」を取り上げ、知の巨人がその魅力を熱く語る。
  さらに、シェイクスピア研究の世界的権威ピーター・ミルワード氏も登場。
  シェイクスピアの生涯に隠された謎とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #22 時代を超越する“シェイクスピア”の世界 収録:2016年10月
  いまなお、世界中に影響を与え続ける希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  前回の「ハムレット」に続き、今回は「ヴェニスの商人」を取り上げ、
  知の巨人が熱く持論を展開、話は現代の世界情勢にまで及ぶ!
  さらに、シェイクスピアをこよなく愛する文学女子が登場。
  現代の大学生の心に響くシェイクスピアの魅力とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #23 今も息づく“シェイクスピア”の鼓動 収録:2016年10月
  希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの最終章。
  知の巨人が数多い傑作の中から選んだ「ハムレット」「ヴェニスの商人」…
  そして今回は、四大悲劇のひとつ「マクベス」を取り上げる。
  さらに、シェイクスピア演劇を創作する現役女子大生が
  書痴の楽園を訪れ、現代風にアレンジしたセリフの翻訳を披露! 
  果たして、渡部氏の評価は…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #24 WHY? なぜ知の巨人は「努力論」推しなのか?収録:2016年11月
  これまで、名だたる文豪を独自の視点でばっさり切り捨ててきた「知の巨人」。
  だが、そんな知の巨人が「一生座右に置ける本」と絶賛する本がある。
  それが今回のテーマ、幸田露伴の「努力論」。
  明治の終わりに発表された随筆「努力論」は
  当時大ベストセラーになったにも関わらず、今では「忘れられた一冊」。
  知の巨人はいったいなぜ、その本を今も激賞するのか。
  今回はいつもとは違う知の巨人の至福の笑顔が見られる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #25 『努力論』は現役女子大生に通用するのか? 収録:2016年11月
  夏目漱石と並び、明治を代表する文豪の1人である幸田露伴。
  だが現在では漱石の陰に隠れ、「忘れられた作家」となってしまった。
  そんな露伴の人生哲学が詰まった「努力論」は、
  露伴特有の古めかしい難解な文体ゆえ、あの宮崎美子さえ読むのにひと苦労。
  今回はその「努力論」の魅力を、明治文学を愛する女子大生と共にひも解いていく!
  はたして、忘れられた本「努力論」は、今時の現役女子大生にも通用するのか??
渡部昇一『書痴の楽園』 #26 『努力論』は悩める青春を救えるのか?  収録:2016年11月
  前回に引き続き、「努力論」と露伴について熱く語り尽くす。
  幸田家唯一の問題児だった露伴の生い立ち、
  「努力論」の中の“幸福三説”については既に語ったが、
  今回は渡辺昇一が最も感銘を受けたという「気」の世界を紹介。
  また、「努力論」を読んだ文学女子たちが
  知の巨人に今抱えている人生の悩みを相談する!
  100年前に書かれた「努力論」と86歳の知の巨人は、
  現代の悩める青春を救えるのか?
渡部昇一『書痴の楽園』 #27 現代に語り継ぐ『古事記』とは?  収録:2016年11月
  知の巨人 渡部昇一が、日本の神話『古事記』を熱く語る!
  とても難解なイメージのある、この日本最古の書を
  渡部氏が独特な切り口で解説する。
  1300年の時を超え、現代の日本人に伝えるものとは?
  「古事記を読めば、男と女がよくわかる」…その真意はいかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #28 『古事記』と現代女性の熱い関係?  収録:2016年11月
  新年を迎えてお送りする「古事記」第2章。
  知の巨人が解き明かす、古くて新しい「古事記」の読み方とは?
  そして、「古事記」を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが、
  「古事記」の独自の視点を知の巨人にぶつける。
  現代女性をも惹きつける「古事記」の魅力に迫る!
渡部昇一『書痴の楽園』 #29 『古事記』と日本人 21世紀に伝えたい神話 収録:2016年11月
  『古事記』を読めば、日本人がよくわかる!?
  知の巨人の超訳で『古事記』を読みといていく。
  『古事記』が1300年もの時を経て、私たちに問いかけるものとは・・・?
  そして、『古事記』を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが登場し、
  ずっと抱いていた疑問を渡部昇一氏にぶつける。
  「神」は訳すべきなのか・・・知の巨人の英語魂に火がつく!
渡部昇一『書痴の楽園』 #30 書庫探訪スペシャルⅡ(前編) 収録:2016年12月 公開2017/01/30
  知の巨人の巨大書庫を改めて探検する書庫探訪スペシャル第2弾。
  渡部昇一が77歳の時に借金までして建てた書庫。
  個人としては、世界最大級のものだという。
  2016年6月、書庫を訪れた宮崎美子。
  しかし、たった1度では巨大書庫を回りきれなかった。
  そこで、番組放送30回を記念に、ゲスト書痴と共に再訪。
  そして、巨人と宮崎美子が、昨年読んだ本の中で書庫に加えたい本を薦め合う。
  ゲスト書痴:池澤春菜(声優)、佐々木義弘(関東最大の古書店「つちうら古書倶楽部」代表)
渡部昇一『書痴の楽園』 #31 書庫探訪スペシャルⅡ(中編)収録:2016年12月 公開2017/02/06
  前回、本の楽園を初めて訪れた書痴ゲスト2名。
  声優の池澤春菜さんは、小説家の祖父と父を持ち、
  自らも年間300冊を読破するという書痴女子。
  もう1人は、茨城県土浦市にある、
  関東最大級の古書店の代表、佐々木義弘さん。
  2人の書痴が巨大書庫から選んだ選び出した1冊は?!
  更に、渡部先生御用達の古書店を紹介。
  60年以上の付き合いという店主から秘話を聞く。
渡部昇一『書痴の楽園』 #32 書庫探訪スペシャルⅡ(完結編)収録:2016年12月 公開2017/02/13
  番組30回を突破を記念し、昨年読んだ中で書庫に加えたい
  3冊をすすめ合った知の巨人と宮崎美子。
  渡部先生が選んだのは、子供たちにすすめられたという本。
  一方、宮崎さんはさすが読書家、個性的なセレクト。 
  知の巨人の反応は?! 
  そして、書庫探訪ツアーでは、関東最大級の古書店代表が
  巨大書庫から伝説の雑誌を選び出す。
  書庫探訪スペシャル完結編は、書痴たちの本に寄せる愛がたっぷり。  
渡部昇一『書痴の楽園』 #33 渡部昇一 運命の一冊パスカルの『パンセ』
   収録:2017年1月 公開2017/02/20
  今回取り上げるのは、知の巨人の人生に決定的な影響を与えたという
  運命の一冊、パスカルの「パンセ」。パスカルの人生に触れながら、
  「パンセ」に書かれた言葉を渡部氏独自の視点で紐解いていく。 
  「人間は考える葦である」…この誰もが知る名文には実は長い続きがあった!?
  そこに込められた現代人にとっての大切なメッセージとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #34 パスカルの『パンセ』若者よ この本に賭けろ! 
          収録:2017年1月 公開2017/02/27
  現代の若者にぜひ読んでほしいと
  知の巨人が推薦する一冊、パスカルの「パンセ」。
  そこに書かれた一節「賭けの精神」に迫る。
  渡部氏がキリスト教に改宗するきっかけとなったこの思想…
  哲学を学ぶ現役女子大生はどう読むか?
  哲学女子たちのそれぞれの“賭け”とは?
  さらに、巨人が探し求めてついに手に入れた「パンセ」の初版本を披露!!
渡部昇一『書痴の楽園』 #35 知の巨人が語る『パンセ』完結編〜パスカルの奇跡〜
   収録:2017年1月 公開2017/03/06
  知の巨人にとって運命の書ともいえるパスカルの「パンセ」完結編。
  「パスカルが“奇跡”を見なければ『パンセ』は存在しなかった」
  と断言する渡部氏…その真意とは?
  さらに、大学で哲学を学ぶ哲学女子たちが青春のギモンを
  知の巨人に直撃!果たして、巨人の答えは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #36 渡部昇一 22歳 ~ハーンとの邂逅~
   収録:2017年2月 公開2017/03/06
  小泉八雲、ラフカディオ・ハーン。
  日本では「怪談」などで知られる作家。
  しかし、ハーンがどこで生まれ、なぜ日本に来たのか、
  日本に来るまでどんな経緯があったのか、知る人は少ない。
  知の巨人・渡部昇一は、このハーンに学生時代から注目し、
  卒業論文のテーマとして取り上げ、
  現在でも注目に値する独自の論理を展開していた。
  今回は、ハーンの評伝を著した作家・工藤美代子さんも加わり、
  ラフカディオ・ハーンの真の人物像、作家像に迫ります。
渡部昇一『書痴の楽園』 #37 渡部昇一 22歳 ~ハーンと漱石 運命の時代~
   収録:2017年2月 公開2017/03/07
 知の巨人が22歳の時に書いた卒業論文。
 タイトルは「スペンサーショックと明治の知性ラフカデオ・ハーンの場合」。
 左目を失明し、放浪癖のあったハーン。
 そんなハーンが何故「小泉八雲」となり、日本に留まる決意をしたのか。
 22歳の渡部昇一はハーンの人生にどんな哀しみを見たのか。
 知の巨人の卒業論文が読み解く、明治という激動の時代。
 その全貌を今回も引き続き、作家・工藤美代子さんと共に明らかにしていきます。
渡部昇一『書痴の楽園』#38 渡部昇一22歳 ~ハーンが教えてくれたこと~
   収録:2017年2月 公開2017/03/14
 前回、前々回とハーンをテーマにした自らの卒業論文を熱く語った知の巨人。
 今回は、勉学に明け暮れた大学生時代を赤裸々に告白する。
 そして書庫探訪では、怪談よりも怖い古本話も。
 宮崎美子渾身の「雪女」朗読では、ハーンを深う味わうヒントも登場。
 渡部昇一の卒業論文から読み解く「ラフカディオ・ハーン」。
 いよいよ今回で最終章!
渡部昇一『書痴の楽園』#39 『おくのほそ道』の『本当の奥深さ』を解き明かす
   収録:2017年2月 公開2017/03/21
 今回は、知の巨人が待望した松尾芭蕉『おくのほそ道』を取り上げる。
 5カ月かけておよそ2400kmを旅しながら読まれた名句の数々。
 渡部氏が芭蕉の句を紐解きながら、次から次へと持論を展開する。
 「おくのほそ道」は物見遊山の旅ではなく 、ある人物に思いをはせる旅だった!?
 弟子がいなければ「おくのほそ道」の旅は不可能だった!?
 さらに、芭蕉の生涯をたどると、意外なプロフィールが明らかに…
渡部昇一『書痴の楽園』 #40 松尾芭蕉が築いた日本文化の神髄とは? 
    収録:2017年2月 公開2017/03/28
 今回は、「おくのほそ道」第二章。
 知られざる芭蕉の世界は、さらにおくへと突き進む。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 2400kmに及ぶ「おくのほそ道」の行程をたどる。
 さらに、現役女子大生が楽園を訪れ、芭蕉に関するあるギモンを巨人にぶつける!
 果たして、その答えは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #41最終章 春の句会に 花が咲く
   収録:2017年2月 公開2017/04/04
 今回は、いよいよ「おくのほそ道」最終章。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 誹諧師・松尾芭蕉についてさらに深く読み解く。
 芭蕉がさとった、人生の終着点とは?
 そして、現役女子大生も加わり、春の句会を開催。
 春の陽気に誘われ、知の巨人も渾身の一句を披露する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #42 日本を育てた巨人・渋沢栄一 その人生の誘惑 
    収録:2017年3月 公開2017/04/14
 知の巨人が「大人物」と讃える男・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治、大正、昭和・・・激動の時代を駆け抜けた。
 現在のみずほ銀行にあたる第一国立銀行、日本郵船、東京電力から帝国ホテルまで・・・。
 91年の生涯で約500社の会社設立に携わった、まさしく日本経済の巨人である。
 英語学者を目指していた若き日の知の巨人・渡部昇一は、
 なぜ、畑違いの実業家・渋沢栄一に惚れ込んだのか?!
 渋沢栄一とは一体どんな人物だったのか?!
 その激動の人生を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#43 男の生きざま 渋沢栄一の青春時代 
   収録:2017年3月 公開2017/04/18
 86歳の知の巨人が、まるで自らの人生を振り返るように讃える男。
 実業家・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治初期の混沌とした時代を生き抜き、
 生涯に約500もの会社設立に携わった経済界の巨人である。
 今回は、前回に引き続き、渋沢栄一の波乱万丈の人生を知の巨人が語り尽す。
 そして、大学で経営学を学んだ“渋沢女子”も登場。
 知の巨人と、渋沢流の経営哲学について議論する。
 今回は、前回の少年時代に続き、
 「男・渋沢栄一 波乱万丈の青春時代」を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#44 渡部昇一と渋沢栄一 最終章 
   収録:2017年3月 公開2017/04/25
 「算盤と論語。この二つが両立することを一生説き続けてやみませんでした」
 86歳の知の巨人が、残された言葉を振り絞るように語った一冊の書物。
 渋沢栄一の「論語と算盤」。
 埼玉の農家の小せがれとして生まれ、
 のちに、約500社もの会社設立に携わった男、渋沢栄一。
 その人生に惚れ込んだ渡部昇一が語ったのは、
 二人が到達した“男の生きざま”だった。

 *書棚に大切にしまって、時々、取り出しては愉しみに浸れるような動画となっています。
  これからも渡部先生の蔵書の中から、どんな本がとりあげられるだろうかとワクワクするものです*
   

緑ライン

Return

* Category : 日本のこと
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2018-06-27 (Wed)
日本の善き香り

すみれ



チャンネル桜の番組で参議院議員の中山恭子氏が担当される
「夢を紡いで」という番組があります。
https://www.youtube.com/watch?v=jEL5nzp4R2g

【夢を紡いで #19】
 浦上満~世界を魅了し続ける葛飾北斎・富嶽三十六景と北斎漫画[桜H30/5/25]

司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:浦上満(株式会社浦上蒼穹堂 代表取締役)

あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、
独自の文化として熟成させてきた日本。
我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を
目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、
日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、
共に夢を紡いでいきます。

とした番組紹介にあるように、
2018/05/25 に公開された番組では、
葛飾北斎に関する興味深いお話が展開されています。

北斎ブームは、この数年、巻き起こっている。
去年だけでも5~8月まで、ロンドンの大英博物館で
北斎展が「ビヨンド・ザ・グレート・ウェーブ」と題して開かれて好評を博した。
     
また、アメリカのライフ社が世界中でこの一千年の間に最も業績を上げた世界の100名を挙げる
アンケートで、唯一の日本人が北斎だったと。
モナ・リザと並ぶ有名な北斎だと言う人もいる。
カメラマン或いは、フォトグラファーによると、この北斎の大波は、
5000分の1秒のシャッタースピードだと言う。

富嶽三十六景と言われるが、実際は富士山の姿、四十六景描いた。
自らを画狂人と呼ぶなど、数えで90歳まで生き、生涯現役であった。
生涯、貧乏だったが、掃除が嫌いで、家が汚れると
引越しをして93回を数えるほどだった。

当時は、美人画か役者絵が主流であったが、
北斎や広重が、当時は、名所絵といった風景画を描いて評判をとった。
北斎漫画などもジャポニズムと呼ばれ、マネ、モネ、ドガなどに影響を与えた。

  
ネット上にある記事として、
       知られざる北斎〜beyond the border〜《第1話》 葛飾北斎とゴッホを結びつけた日本人 
北斎 富嶽三十六景


 番組の高尚さとは、無縁なものですが、
 この有名な富嶽三十六景に関して思い出すのは、
 2016/5/31に「楽しい風刺画&恥ずべき政治家」
 と題して書いた過去記事があります。
 
 前ロンドン市長ボリス・ジョンソンの髪を梳きつけてない顔を
 北斎の大波に模して、G7に集った各国の面々の乗った船が、
 その大波に飲まれそうになる画がイギリスのタイムズ紙に掲載されました。
 ボートに乗っているG7のセリフは「あの残虐なバカからは逃げるのがいい」と
 ボリス・ジョンソンを叩くかなりキツ目のキャプションが付いた新聞の風刺画です。
 大波を安倍総理と見、総理を揶揄したものと誤解して、ここぞとばかりに、
 総理追及の材料にしようとした当時民主党だった政治家の面々の愚かさを書いています。



つた ライン


チャンネル桜のこの番組を視聴してから、早々に図書館から北斎に関する本を借り出して、
愉しんでいました。
                                  
何冊か借りたうち、「北斎 世界を魅了する浮世絵師と弟子たち
一番に優れて愉しめました。

 北斎九十年、波乱万丈の生涯と題して中右 瑛氏が書かれています。        おいらん道中図 北斎

     外国で愛された北斎

世界で最も知られた日本の画家は北斎である。
輸出陶器のつつみ紙に使われた「北斎漫画」の一片一片を
偶然にもフランスの銅版画家フェリックス・ブラックモン
(1833-1914)が見て、その的確なデッサン力、
着想の妙に感激し北斎スケッチに魅かれてしまった。
以来、ジャポニズム・ブームにのって北斎の名は
ヨーロッパ中に広まり、印象派の画家たちからも注目され
「北斎とは何者ぞ!」とまで驚嘆せしめたのだった。
    
北斎の代表作、あの「赤富士」「浪富士」の斬新、
奇想・・・・・そして造形の極致をみる強烈な印象は、
世界中の人々に不滅のイメージを与えた。
北斎は九十年にも及ぶ人生を画業三昧に励み、
膨大な作品群を残し、波乱万丈の人生をおくった。

一方、奇人ゆえ、尋常では計り知れないさまざまな
行状は謎に充ちている。
転居は九十数回にも及び、ペンネーム改号は
三十数回、超売れっ子なれども長屋暮らしの借金渡世、
また旅行好きとはいえ、中風老人の小布施旅行には
ミステリー・ドラマが隠されている。
歿後百六十四年余を過ぎた今も、まだまだ不明なことが多く、
風狂・北斎の不思議な人間的魅力にとりつかれた者も多い。
 
 *おいらん道中図

更に、この本での新発見は、「おいらん道中図」でした。
早々に、ブログに保存しておきたくなった魅力的な画です。
名所絵や役者絵や北斎漫画などは、目にすることが多く、
圧倒されるものでしたが、このような肉筆画の優れたものを
北斎が残していたとは、感激します。


肉筆画>
師匠の勝川春草がそうであったように、北斎も卓越した描写力、
精緻な表現力でもって肉筆画の名手であった。
九十年の生涯に残した夥しい肉筆画は多彩を極めている。

文化期と、最晩年の七十、八十歳のものが多い。


洒脱で軽妙、水墨の妙

黒地に「福」「寿」の文字をあしらった粋な打掛を纏い、立て兵庫に結った花魁の
吉原遊郭における道中の図である。妓楼の定紋のはいった大提灯がそれを意味し、
新造や禿、提灯持ちの男衆は省略されている。
少し上向きかげんの花魁は瓜ざね顔、顎細く、スラリとした肢体、スリムな手足などは、
北斎美人画の個性的な特徴である。目鼻立ち爽やかに、清雅な気品が漂う。

図には「不染居北斎」の署名と「画狂人」の朱文方印がある。
「不染居北斎」と署した時期は寛政十一年(1799)。
また、「画狂人」と号したのは寛政十二年(1800)以降とされ、その双方から推測して、
寛政十一年以降の極く近いころの作と思われる。
尚、この幅の裏には、明治期、浮世絵の海外普及に尽した浮世絵商人でもある
コレクターの林忠正のシールが貼られ、旧ハラリー・コレクションの里帰り品である。


つた ライン


それにしても江戸の文化は優れて驚異的なものでした。
江戸の庶民の教養度の高さの一例として、「和算」を思うのです。

過去の記事として2015/1/18に
「数学者の美意識」として和算の大家、関孝和や藤原正彦氏のお話をご紹介しています。

  そこで江戸の数学としてもう少し、調べたいと図書館から借りていました。


桜井進
氏による「江戸の数学教科書」は、興味深い内容満載の著作でした。

江戸時代、鎖国中の日本には「和算」という独自の数学があった。
西洋の数学とはまったく違う道筋をたどり、世界最先端のレベルに発展した
日本独自の数学である。

殿様から子供まで、そして全国津々浦々の人々が数学を愛好している
江戸時代の特異性は、庶民の数学のレベルの高さにあった。
例えば、寺子屋の教科書として普及した驚異の数学書『塵劫記』
(吉田光由著、1627年)は、当時の人気作家、井原西鶴や十返舎一九を
はるかにしのぐベストセラーになった。
まさに「一家に一冊」の必携書と言っていい。

その一方で、関孝和をはじめとする多くの和算家が、
世界的数学者、ニュートンやライプニッツとほぼ同時期に活躍し、
独創的な解法を次々と生み出していたのである。
その業績は世界のレベルで見ても引けをとらないどころか、
それを凌駕していたものも少なくない。

江戸時代の人々がこれほどまでに数学に熱を上げたのはどうしてなのだろう

と疑問を呈して書き出されます。


◆受験もないのに数学が流行した江戸時代

中学や高校の期末試験前、数学の勉強をしながら、
「こんなものを勉強して、いったい何の役に立つんだ?」
数学の苦手な人が必ず一度は口にする決まり文句だ。

と書かれるくだりは、思わず笑ってしまいます。
口にすることはなくても、何度となく心の中で思っていた
私の学生時代でしたから。

そう言えば、高石友也氏が歌った「受験生ブルース」という
昭和43年(1968年)に流行った歌もありました。

 ♪おいで皆さん 聞いとくれ
  僕は悲しい 受験生
  砂をかむような あじけない 


と始まる歌詞で、途中、数学と関連したフレーズを思い出します。

 ♪ひとよ ひとよに ひとみごろ
  ふじさんろくに オームなく
  サイン コサイン なんになる
  俺らにゃ俺らの 夢がある

妙に心に響いた曲でした。(笑)


筆者は、「読み書きそろばん」と言われる日常生活で困らない程度の
ものは大いに役に立っているのですが、「数学なんか役に立たない」は
事実、正論であり、理系の専門職として働くのでもないかぎり、
三平方の定理や微分積分は、生活に必要ないとされます。


しかし、「生活に必要ない」と「やる意味がない」が
同じではないのもまた事実だ。
たとえば音楽や美術やスポーツも暮らしの役には立たないが、
だからといって、それを「やる意味がない」と思う人はいないだろう。

日本には、多くの庶民たちが、芸術や娯楽のような感覚で数学を
楽しんていた時代があった。

寺子屋だけではない、数学嫌いの人には信じられないかもしれないが、
江戸時代は日本中で数学が「大流行」していたのである。
無論、「役に立つ知識」として数学も求められていた。
土木建築や暦づくりに数学は欠かせないので、数学のできる者は
幕府にも重用された。
寺子屋でも生活に必要な知識として、「読み書きそろばん」を
教えていた面は当然ある。

当時の数学はそういう範囲に留まるものではなかった。
受験戦争があるわけでもないのに、普通の庶民が高度な(そして何の役にも立たない)
数学の問題に取り組んでいたのだ。
それが、本書で紹介する「和算」の世界である。


◆「算額」という独自の数学文化

和算のシンボルとも言えるのが「算額」だ。
文字どおり「算術」の問題や回答を木製の「額」にしたもので、
現在でも日本各地の神社仏閣に残っている。
全国に千面近く現存しているから、運が良ければあなたの家の近くの
神社などにもあるかもしれない。

そこには円や多角形を組み合わせた複雑な図形などの絵がいくつも
並んでおり、一見して数学関係の内容だとわかる。
 ・
 ・
当時は、「神様仏様」と「数学」が人々の意識の中で共存していた。
算額は、数学の問題が解けたことを神仏に感謝するために、
人々が絵馬として奉納したものだ。

算額の起源は明らかになっていないが、1681(延宝8)年に書かれた
村瀬義益の『算学淵底記』という本によれば、
17世紀の中頃には江戸の各地に存在したという。
京都や大阪には、それ以前からあったらしい。
    (略)
江戸時代の日本人は、単なる「お勉強」では終わらない独自の
数学文化を持っていた。
    (略)

◆最先端の出版テクノロジーを駆使した『塵劫記』

江戸時代の日本では1000タイトルを超える数学の本が出版された。
これは当時の世界各国と比べてダントツに多い。
その中でも一番よく売れたのが、吉田光由の『塵劫記』
である。
なにしろ、これは算術の教科書であるにもかかわらず、井原西鶴や十返舎一九といった
人気作家の文学作品をはるかに凌駕する部数を売り上げたというのだから凄い。

 ・
 ・
武士から庶民にいたるまで、ほとんど「一家に一冊」という状態だったのではないだろうか。
まさに「算術のバイブル」である。

数学の本がそこまで売れたのは、内容もさることながら、それが本として
よくできていたことが大きい。
オリジナルの『塵劫記』は装丁が豪華で、中身にも絵がたくさん入っている。
眺めているだけでも楽しい気分になれるような本なのだ。

当時は、そういう本自体が珍しかった。
かなり高度な製版技術や製本技術がないと、『塵劫記』のような本は作れない。
吉田がこれを作ることができたのは、彼の家が製版業を営んでいたからだ。
自ら磨き上げた算術の知識やノウハウだけでなく、最先端の出版テクノロジーの
粋を集めた結果、『塵劫記』は江戸時代を代表する出版物になった。
それだけではない。この本は、日本の印刷技術を発展させる上で
きわめて大きな役割も果たしている。
ある新しい技術が、この本をきっかけに生まれたのだ。

自分の著作物をコピーした海賊版の『塵劫記』がたくさん出回るようになったことを
受けて、吉田は誰にも真似のできない新装版を出そうと考えた。
初版本はモノクロ印刷だったが、次は四色刷りで出すことにしたのである。
そのために発明されたのが、いわゆる「トンボ」だ。

このやり方を使って作られたのが、カラー版『塵劫記』だった。
これが日本で最初の多色刷りの本と言われている。
その精度を、『塵劫記』は飛躍的に高めた。
この算術書の登場によって、日本のカラー印刷技術は中国を抜いたのである。

そしてこの技術革新が、世界に誇る江戸文化の誕生を促した。
言うまでもないだろう。それは浮世絵である。
最初の多色刷り版画(錦絵)は1765(明和2)年のことであった。

あの美しい多色刷りは、トンボの発明なしには実現しなかった。
江戸時代に和算ブームを巻き起こした一冊の本が、浮世絵の起爆剤にも
なっていたわけだ。
江戸文化は『塵劫記』を抜きには語れないと言っても、決して過言ではないだろう。



つた ライン

『塵劫記』の印刷技術の発展が、より一層、算術熱を高め、
浮世絵もいよいよ人気の的となり、いかにこの時代の
江戸の文化が、相乗的に華麗に花開いた時代であったかと、
予想を超えた、まさしく目から鱗の思いでした。


また、この本には同時代に世界的にも傑出した数学者として関孝和の素晴らしさや
日本の数学の歴史、和算の練習問題等も添えられてあり、楽しいものです。

そして何より、先人たちが育んできた文化伝統の先進性や成熟度を
何とも晴れがましく感じるものでした。
このような先人を持つ国に生まれたことを殊の外、誇らしく思うのです。




建物のライン



*石平氏のツイッター 中国分析に優れ、情報の核心を捉え、巧みな日本語表現で事象を活写されます。


*西村幸祐氏のツイッター 内外の多数の情報が集まり注目すべき記事、本質を突いた記事が随時更新されます。
*ブログ「私的憂国の書」 日々、簡にして要を得た情報の提示があり、達意の文の見解も秀逸です。
*ケント・ギルバートの知ってるつもり 夕刊フジに寄稿される日米の事情に通じたケント氏の筆は冴えます。
  事象を一刀両断、核心をついた冷静な文面は鮮やかの一語です。


西尾幹二のインターネット日録 事象を切り取られる言語能力に長け、洞察力に優れた論考は
   多くを納得させます。

緑ライン

政治家の発信

*小坪慎也氏のブログ 志の高さに胸があつくなるブログです。
  このような市議会議員が在籍されている行橋市が羨ましい!

・・・・・・
*中山成彬氏のツイッター 参議院議員中山恭子氏とともに日本の良心ともいうべきご夫妻です。
  是非とも国政に在って欲しい政治家です。

・・・・・・
*西村真悟氏の時事通信  国を思う心情あふれる気迫に満ちた文章にいつも感動を覚えるものです。
  言行一致、信念の人、行動の人の姿を見ます。

・・・・・・
*杉田水脈氏のツイッター 発信力と行動力に優れた次世代の党前自民党衆議院議員は、
  国連を舞台にした中韓の歴史戦にも立ち向かう頼もしい若手のホープです。

・・・・・・
*自民党参議院議員山田宏氏のツイッター* 平成26年2月、日本維新の会の衆議院議員で
  あった山田氏が、所謂、従軍慰安婦に関して日本を苦しめてきた「河野談話」の見直しのため
  当時、石原信雄官房副長官を参考人として国会に招致し、根拠のないものであったとした
  証言を引き出し、国内での慰安婦問題に風穴を開けたことは記憶に残ります。
  その核心に迫る論理立った言説の巧みさ、歯切れの良さは自民党の議員となっても際立ちます。

  最近も政治ブログの動画で2017/4/20の外交防衛委員会に於ける山田議員の頼もしさを見ておりました。
  日本海を東海とされる現状について外務省の不作為を追及され、外務大臣等に実行の確約を迫る場面には、
  国会議員としての本来あるべき姿を見ます。
  青山繁晴氏が虎の門ニュースで部会の様子を報告される時、普段から参加する議員の
  絶望的に少ない外交防衛部会に於いて、決まって参加されるお一人だと言われるのも納得です。

 
緑ライン

学びの番組

 チャンネル桜 トップページチャンネル桜 
https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV/videos

この番組を貫く志は有り難く、スタッフや登場される論客の方々には
教えられることが多いものです。
特に討論番組の充実は、貴重なものです。
既得権益で守られ豊富な資金力を活かすことなく、歴史の嘘を巧妙に挟み込み、
低劣で恣意的な番組を垂れ流すNHKはじめ地上波の討論では望むべくもない
知識の広がりを与えてくださり、感激します。
仕切り線 スカイブルー

 虎ノ門ニュース 8時入り!真相深入り! 虎ノ門ニュース
https://www.youtube.com/user/theatertelevision

火曜日の百田尚樹氏や木曜日月曜日の(参議院議員になられてから、
国会が開かれないことが多い月曜日に変更)青山繁晴氏の出演が特に楽しみです。
   11/3(火)〜百田尚樹・櫻井よしこ・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
    ※「虎ノ門ニュース8時入り!」は放送後、一週間程度で消えるようです。
      また名称がH28年4月より「真相深入り!虎ノ門ニュース」と変わっています。

・チャンネル桜に出演の方々が続々とこの虎ノ門ニュースのコメンテーターとして
 参加される様になって来ています。
・夫々の方の政治的思想的スタンスが概ね、分かるだけに、安心してコメントを伺うことが出来ます。
 以前から映像を通して知っているというだけにしか、過ぎないものですが、こうした方々の
 言説が広まることは、嬉しいものです。(^^♪
・地上波の国を余所にするゴミの様な、テレビ局の脚本に沿ったコメントを聞くことなしに
 朝の時間が気持ちよく過ごせますから。
・根底に愛国心を持たれた識者から発せられる真摯な論考をこの番組で拝聴出来ることは、
 どんなにか気持ちが安定することでしょう。

~青山繁晴氏~
青山氏のインテリジェンスに関する情報の精度は目を瞠る思いです。
論考のベースになる歴史に関する知識、ご自分の足で集めた情報の速報性や特異性は、
他の論者の追随を許さないものと思われます。
何より国を愛することが、活動の出発点にあることが毎回、ひしひしと感じられ、
民間人としての氏の存在を有難く思うものです。
現在は参議院議員として6年という期限をきって、
国のため公のために覚悟を持った政治活動をされています。
精魂傾けたお仕事ぶりには感謝の言葉しかありません。
案内板 小鳥
<ブログ>
青山繁晴の道すがらエッセイ
  http://shiaoyama.com/

    参議院インターネット審議中継
      http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 
     参議院インターネット審議中継      

☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜
NHK、朝日新聞を筆頭に左翼擁護、中韓の反日の真実を伝えないなどタブーの多い
偏向マスコミの捏造歪曲をしてまでも世論誘導を図る姑息さは一向に改まりません。

芸能プロダクション所属のコメンテーターの台本通りの無責任な発言やイデオロギーを絡めた
一方的な発言ばかりを流し、情報の開示の有無は局側の恣意的なものに左右されるという
報道の公平さとは対極にある現状です。

こうした倫理性に欠けた情報バラエティーが情報番組として成立することでは、
いよいよ地上波のテレビに視聴者が離れていくことも当然だと言えます。

その点、チャンネル桜と同様に、DHCシアターのこの手の番組には、
東京裁判史観に沿った地上波のテレビや新聞が語れない真実を拝聴出来る幸いがあります。
このような良質な番組に妨害が入らないことを祈るばかりです。
緑ライン
     産経ニュース ラベル
産経ニュース コラム
      http://www.sankei.com/column/column.html    
    
ネット上に、いち早く無料公開された産経新聞社のオンラインニュースは、有難い情報ツールです。

緑ライン
本 数冊
馬渕睦夫 和の国の明日を造る
馬渕睦夫 「和の国の日本を造る」

★この番組が終わりとは、寂しくなります。
 また、何れかの番組で馬渕氏の解説を聞きたいものです。
 特に、チャンネル桜の番組に於いては、隔週で三人の番組などではなく、
 単独での番組をと念願します。

第90回最終回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=35JmXKTaiFs&t=166s
【2018年4月25日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史③ 【ルーズベルト大統領のアメリカ】-アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか-」
・質疑の時間

第89回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=TCw6t10-AUs&t=174s
【2018年4月18日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース【シリア攻撃】
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史② 【支那事変の真実】-アメリカはなぜ日本より中国を支援したのか-」
・質疑の時間

第88回馬渕睦夫『和の国の明日を造る』
   https://www.youtube.com/watch?v=VWN9ZZmrDNs
【2018年4月11日(水)20:00〜21:00】
・ちょっと気になるニュース
・歴史を共に学びなおす
・テーマ:「日米近代史① ウィルソン大統領時代のアメリカ(アメリカはなぜ日本を敵国としたのか)」
・質疑の時間


      DHCテレビ「和の国の日本を造る」最近の放映分 https://dhctv.jp/season/259/
     ☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜

緑ライン
ガジュマル

 美の世界・国のかたち

文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった
様々な文化をはじめ­、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて
自由にものを考え、議論を­展開していきます。


美の世界小川榮太郎 福田逸

【美の世界・国のかたち】福田逸、福田恆存-ものごとの本質を見ること[桜H27/11/13]
【美の世界・国のかたち】福田逸、現代世相と福田恆存[桜H27/11/27]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、保守と現代思想[桜H27/12/13]
【美の世界・国のかたち】浜崎洋介、現代保守と保守思想[桜H27/12/30]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、日本とフランス「ルーツとルーツ」の対話[桜H28/1/8]
【美の世界・国のかたち】竹本忠雄、皇道と武士道[桜H28/1/22]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」と「戦争の昭和史」[桜H28/2/5]
【美の世界・国のかたち】桶谷秀昭「昭和精神史」を読む-保田與重郎を中心に[桜H28/2/19]
【美の世界・国のかたち】地上波TV局の偏向問題、福田恆存に学んだこと[桜H28/3/4]
【美の世界・国のかたち】川端康成と小林秀雄[桜H28/3/18]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、川端康成-ノーベル文学賞秘話を中心に[桜H28/4/1]
【美の世界・国のかたち】川端香男里、世界が見る川端文学[桜H28/4/20]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、川端康成の魔界[桜H28/5/6]
【美の世界・国のかたち】富岡幸一郎、非戦論・内村鑑三と保田與重郎を中心として[桜H28/5/22]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/10]
【美の世界・国のかたち】小林達雄、縄文の思考[桜H28/6/25]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、日本語と神道[桜H28/7/8]
【美の世界・国のかたち】茂木貞純、折口・三島・昭和天皇[桜H28/7/22]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、『三島由紀夫 惡の華へ』を巡って[桜H28/8/12]
【美の世界・国のかたち】鈴木ふさ子、三島由紀夫の美の世界[桜H28/8/26]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、江戸琳派 酒井抱一のこと[桜H28/9/9]
【美の世界・国のかたち】酒井抱美・伊藤哲、琳派を今に継ぐ[桜H28/9/23]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、能の世界、桁外れの天才 世阿弥[桜H28/10/7]
【美の世界・国のかたち】竹本幹夫、秀吉の見た「卒塔婆小町」、風姿花伝を巡って[桜H28/10/21]
【美の世界・国のかたち】岩崎久人、能面師から見た能[桜H28/11/5]
美の世界・国のかたち】岩崎久人、伝統への挑戦[桜H28/11/18]
【美の世界・国のかたち #27】名物編集長花田紀凱が語る“鬼平犯科帳”誕生秘話[桜H28/12/2]
【美の世界・国のかたち #28】素顔の文豪、週刊文春がトップに躍り出るまで[桜H28/12/16]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、骨董始めませんか?[桜H29/1/7]
【美の世界・国のかたち】白洲信哉、焼き物大国日本[桜H29/1/20]
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
【美の世界#32】高辻知義、ワーグナー「ニーベルングの指環」を読む[桜H29/2/17]
【美の世界 #33】長谷川三千子、世界で2か国!神話起源の建国記念日~もう1か国は?[桜H29/3/3]
【美の世界#34】長谷川三千子、「古事記」が書き残されている凄さ[桜H29/3/17]
【美の世界#35】石津朋之、古典に学ぶ「戦争」と「平和」[桜H29/3/31]
【美の世界#36】石津朋之、21世紀はどこへ向かうのか?[桜H29/4/14]
【美の世界#37】川嶋朗「病気にならない体のつくり方」[桜H29/4/28 ]
【美の世界#38】川嶋朗、人体の神秘~真の医療を求めて[桜H29/5/12]
【美の世界#39】 森繁建「森繁久彌の世界」[桜H29/6/2]
【美の世界#40】森繁建、森繁映画の魅力~制作秘話[桜H29/6/16]

*未体験の文化的な誘いと感じる魅力的な番組です。
 書棚に入れて置いて興がのった時に視聴しようと思うような積読状態でもあります*


  40回を以て終了とは、実に残念でなりません。こうした番組が再度登場しますように

緑ライン
 
百合
渡部昇一先生が4月17日午後1時55分心不全のため、お亡くなりになりました。
昭和5年(1930年)10月15日に誕生され、86歳での逝去でした。
テレビで評論家の竹村健一氏等と出演されていた昔から存じ上げ、
ご著書を拝読することも多く、何年も前からはチャンネル桜での番組「大道無門」で
ご意見を拝聴することも愉しみなものでした。
この「書痴の楽園」でも膨大な蔵書のなかから今後もどんな書籍の案内をしてくださるかを
心待ちにしていましたので、本当に残念でなりません。長い間、ありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
  緑ライン
グリーン 
   ★書痴の楽園


楽園の愉悦 書痴の楽園 1 書痴の楽園 2
渡部昇一 書庫探訪
グリーン2
放送の初期から順次、リンクが切れて残念だったのですが、現在46本のうち38本ほどは
 下記から視聴できるようになっています。(漸次、視聴可能な動画が増えていっています)
DHCテレビ 書痴の楽園 
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLdoANlSaeHvdCS-u-v2zemf4Bx3qcQE90

    渡部昇一『書痴の楽園』 #49 最終章 宮崎美子が語る知の巨人
   渡部昇一先生がこの世を去られてから1カ月…   2017/05/30 に公開
   宮崎美子があらためて先生の書庫を訪れた。
   およそ15万冊の本が収められた巨大書庫で、
   渡部先生が敬愛する作家、愛読する本を毎回取り上げてきた。
   ユーモアに溢れ、温かいお人柄だった知の巨人と過ごした時間は、
   とても幸せな時間だったと、宮崎美子は振り返る。
   書痴の楽園を1年間 彷徨い続けた宮崎美子の心に残ったエピソードや
   言葉の数々…渡部先生の思い出とともに書庫を巡る。
   知の巨人の頭の中を覗き見る最後の旅、さあ皆さんもご一緒に。

    ★渡部昇一『書痴の楽園』 #48 知の巨人のラストメッセージ④ ~日本編~ 
   15万冊の蔵書に囲まれたこの書庫で、       2017/05/23に公開
   最後まで「日本」を語り続けた知の巨人。
   第48章は、誰よりも日本を愛した男のラストメッセージ。
   2017年1月。知の巨人が番組のテーマに選んだのは「古事記」だった。
   古事記によって知り得たのは、日本という国のもつ歴史の深さだった。
   「おくのほそみち」では、俳諧師・松尾芭蕉と通じて、
   私たち日本人が持つ文化を語った。
   そして、巨人の日本論を語る上で外せない
   「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)」。
   古事記、松尾芭蕉、小泉八雲・・・
   知の巨人が秘めた日本への深い愛を再び語る。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #47「知の巨人のラストメッセージ③ ~書庫探訪総集編~」
   知の巨人、自慢の巨大書庫。映像で紹介されるのは、      2017/05/16 に公開
   この番組が初めての事だった。
   誰よりも本を愛した人だった。
   大学教授で稼いだお金を、惜しみなく本につぎ込んだ。
   この日を去るその日まで、書庫の中で暮らしたかった。
   渡部昇一にとって“書庫”とな何だったのだろう。
   改めて、知の巨人・渡部昇一のラストメッセージを聴く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #46 知の巨人のラストメッセージ② ~人生編~
   推定15万冊。個人としては世界一とも言われる渡部昇一の巨大書庫。
   その中の1冊を入り口に、自らの86年の人生を語った当番組。
   総集編第2弾は、過去の放送から3テーマを取り上げた。
   生涯に渡り愛読したという、松本清張。幸田露伴の「努力論」。
   明治末期に書かれた「努力論」は、人生をいかに生きるかを説いた修養の書。
   中でも、その独自の理論「幸福三説」は、若き日の巨人の生き方を決定づけた。
   そして、渡部昇一の人生を、180度変えたという、パスカルの「パンセ」。 
   知の巨人のラストメッセージを読み解く。
 ★渡部昇一『書痴の楽園』 #45 知の巨人のラストメッセージ① ~巨人が愛した作家たち〜  
2017年4月17日。
渡部昇一先生が永眠されました。
渡部先生が人生で出会い、敬愛する作家、愛読する本を
取り上げてきた『渡部昇一 書痴の楽園』。
推定15万冊、世界一の規模を誇る個人書庫「書痴の楽園」で語られた
先生のお話は、毎回、驚きと発見の連続でした。
今回から5回にわたり、お届けする“知の巨人のラストメッセージ”
第1回は、巨人が愛した作家たち。
独自の視点で世界中の偉大な作家たちを切り捨て、語り尽くした知の巨人。
そんな渡部昇一先生が残した 愛に満ち溢れた言葉の数々・・・。
人生の最後の一年間。
この番組を通じて渡部先生が伝えたかったこととは、いったい何だったのでしょうか。

緑ライン  
渡部昇一『書痴の楽園』 #1 書庫探訪スペシャル〜前編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  「知の巨人」渡部昇一氏の巨大書庫を初めて訪れた女優・宮崎美子。
  15万冊の迫力に圧倒されながら、まずはなぜこれほど膨大な書物に囲まれる人生となったのか、
  そして数億円を投じた巨大書庫に込めたこだわりについて聞く。
  トークから垣間見える「知の巨人」の意外で魅力的な一面とは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #2 書庫探訪スペシャル〜後編〜 2016/7/11公開(6月収録)
  前回に引き続いての巨大書庫探訪。今回は誰もが知る大作家の
  初版本コレクションや、渡部氏が退職金の全てを投じて入手した
  超希少本など、本好き垂涎、歴史的にも非常に価値が高い書物が多数登場。
  そして、渡部氏が番組タイトル「書痴の楽園」に込めた、深い思いとは…?

渡部昇一『書痴の楽園』 #3 知の巨人と夏目漱石『こころ』  2016/7/18公開(7月収録)
  今回、書痴の楽園で取り上げるのは、                                       
  今年没後100年を迎えた夏目漱石の『こころ』。
  渡部昇一氏ならではの『こころ』の意外な読み方とは…?
  さらに、巨大書庫に所蔵された『こころ』の初版本を公開!
  宮崎美子が感動したその装丁とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #4 知の巨人が語る夏目漱石『こころ』  2016/8/1公開(7月収録) 
  今回も、日本文壇の巨人 夏目漱石について、
  知の巨人 渡部昇一氏が持論を展開。
  話は、漱石の性格分析にまで及ぶ。
  『我輩は猫である』の貴重な初版本に宮崎美子が大興奮!
  さらに、書痴の楽園に足を踏み入れた文学女子と『こころ』を深く語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #5 知の巨人と『こころ』漱石 完結編   2016/8/1公開(7月収録) 
  日本文壇の巨人 夏目漱石に鋭く切り込んできた知の巨人 渡部昇一。
  今回は、その完結編。
  「夏目漱石が小説家になった秘密」について、
  英語学者ならではの推理が光る。
  そして、現役大学生の文学女子たちが、
  漱石の謎を渡部氏に直撃、その意外な答えとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #6 社会派ミステリーの巨匠 松本清張① 7月収録
  今回のテーマは「昭和の巨人」 松本清張。
  渡部氏も「天才」と評し、新刊が出ると即座に購入していたというほど。
  宮崎美子とお互いの「清張作品ベスト5」について語ることで、
  「知の巨人」渡部昇一の頭の中をのぞき見る。
  名作「砂の器」に対する、意外過ぎる評価とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #7 社会派ミステリーの巨匠 松本清張② 7月収録
  前回に引き続き、宮崎美子と互いの「清張作品ベスト5」を語ることで
  昭和の巨人・松本清張の魅力を語り尽くす。
  そして青山学院大学からは、うら若き清張マニアが登場。
  さらには、松本清張と渡部昇一の「意外なつながり」が明らかになる。
渡部昇一『書痴の楽園』 #8 社会派ミステリーの巨匠 松本清張 完結編 7月収録
  渡部昇一と宮崎美子の清張作品ベスト5選びは新たな局面へと突入。
  そして、青山学院大学の文学女子からは、およそ報われぬ「恋の悩み」の告白が。
  果たして知の巨人はどう答えるのか?
  書痴の楽園 第八章は、文学を通し、飽くなき「人間の業(ごう)」に迫る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #9 知の巨人が語る“啄木” 〜詩と詩人とは〜  収録:2016年8月 
       明治を生き26歳という若さでこの世を去った漂泊の詩人 石川啄木を通して、
       知の巨人の頭の中をのぞき見る。
     「詩と詩人は違う」と言い放つ渡部氏。その真意とは?
      そして、常に短歌が身近にあったという渡部氏から、即興で次々と名歌が生まれる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #10 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜ふるさとと歌ごころ〜 収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 第二弾。
       金田一京助が書いた伝記で人間啄木を理解したという渡部氏。
       ふるさとへの啄木の屈折した思いとは?
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       書痴の楽園で歌詠み会が開かれる!
       宮崎美子が自身の淡い恋心を詠んだ歌も披露!
渡部昇一『書痴の楽園』 #11 知の巨人が語る“啄木と短歌” 〜完結編〜  収録:2016年8月 
       知の巨人が語る石川啄木 完結編。
       啄木を通して、人間にとって歌とは何かを熱く語る!
       そして、短歌を愛する現役女子大生が登場し、
       ずっと気になっていた疑問を渡部氏に直撃!
     「不幸じゃないと名作は生まれない?」知の巨人の答えは?
  
    『女の生き方』 #8 ゲスト:渡部迪子(主婦・ピアニスト) 
           https://www.youtube.com/watch?v=CFZL9viInpI
      渡部昇一先生の奥様は、素敵な生き方をされています。
        主婦業もピアノも生涯の楽しみとして過ごして来られました

渡部昇一『書痴の楽園』 #12 時代小説の大家 藤沢周平①  収録:2016年8月 
       今回のテーマは”時代小説の大家”藤沢周平。
       実は渡部氏とは同じ山形・鶴岡の出身であり、過ごしたのもほぼ同時期。
       二人の巨人を育んだ鶴岡の地を巡り、その思い出やルーツを語ってもらった。
       そして渡部昇一が”天下の傑作”と絶賛する作品「蝉しぐれ」。その魅力について語る。
渡部昇一『書痴の楽園』 #13 時代小説の大家 藤沢周平②  収録:2016年8月
       前回に引き続き、宮崎美子と”時代小説の大家”藤沢周平の魅力を語り尽くす。
       ゲストとして藤沢周平の一人娘が登場。知られざる大作家の”日常の姿”を教えていただいた。
       そして、なぜか知の巨人・渡部昇一の「淡い恋の思い出」が明らかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #14 時代小説の大家 藤沢周平 完結編  収録:2016年8月
  今なお作品の映像化が相次ぐ”時代小説の大家”藤沢周平。
  今回は、隠居した老藩士を取り巻く男の嫉妬や”老い”を描いた
  「三屋清左衛門残日録」の、現代社会にも通じる魅力を語ってもらった。
  また前回に引き続き、藤澤周平の一人娘が登場。
  その”偉大なる凡人”ぶりに迫る。
  彼女が感じた渡部昇一と藤沢周平の”似ている点”とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #15 知の巨人が語る“三島由紀夫”  収録:2016年9月
       知の巨人が認める数少ない天才作家 三島由紀夫。
  同時代を生きた作家について、独自の見解を熱く語る!
  「力が充実すれば軽くなる」という渡部氏の作家論…その真意とは? 
  そして、書痴の楽園を突如襲った出来事とは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #16 知の巨人が語る“三島由紀夫 運命の一冊”  収録:2016年9月
  前回に引き続き、作家 三島由紀夫を取り上げる。
  今回、渡部氏が好きな作品として取り上げたのは、
  意外にも“失敗の烙印”を押された小説だった。
  知の巨人ならではの読み方とは?
  さらに、三島文学をこよなく愛する女子大生の疑問に答える。
渡部昇一『書痴の楽園』 #17 知の巨人が語る“三島由紀夫”完結編 収録:2016年9月
       いよいよ、三島由紀夫 完結編。
       知の巨人が、最後に選んだ三島の傑作とは?
       さらに、三島がノーベル賞を逃した理由を鋭く分析する。
       そして、渡部昇一と宮崎美子がそれぞれに見た三島最期の日…
       今は亡き天才作家への思いを語り合う。
渡部昇一『書痴の楽園』 #18 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 収録:2016年9月
  渡部昇一といえば、なんといっても1976年の大ベストセラー「知的生活の方法」。
  処世や生活設計を考慮し、合理的な“知識の貯蓄方法”をつづった記念碑的作品。
  そして40年を経た今年10月、その現代版ともいえる
  「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」が出版された。
  46歳と86歳の時に書いた、似て非なる二つの著書。
  新旧二冊の内容を通し、知の巨人・渡部昇一の頭の中を探求する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #19 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第二弾 収録:2016年9月
       前回に引き続き自身の大ベストセラー「知的生活の方法」と
       最新作「実践・快老生活~知的で幸福な生活へのレポート」の二冊をもとに、
       ”お金” ”健康” ”家族”について、知の巨人が熱く語り尽くす。
       40年前に出版された「知的生活の方法」には、
        現在の巨大書庫が未来予想図として既に記されていた!?
渡部昇一『書痴の楽園』#20 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ” 第三弾 収録:2016年9月
  今回は知の巨人・渡部昇一の人生観を大きく変えた“家族との向き合い方”について大いに語る。
  渡部昇一の家族観は40年前の自著「知的生活の方法」から180度変化した。その理由とは? 
  さらに知の巨人の一日のスケジュールから、86歳の今も知的生活を続ける“快老の秘訣”を探る!
渡部昇一『書痴の楽園』#21 シェイクスピア“謎の作家と失われた年月 収録:2016年10月
  数多くの傑作を残し世界中に影響を与えた劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  シェイクスピア作品は、なぜ今も人々の心を惹きつけるのか?
  今回は「ハムレット」を取り上げ、知の巨人がその魅力を熱く語る。
  さらに、シェイクスピア研究の世界的権威ピーター・ミルワード氏も登場。
  シェイクスピアの生涯に隠された謎とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #22 時代を超越する“シェイクスピア”の世界 収録:2016年10月
  いまなお、世界中に影響を与え続ける希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピア。
  前回の「ハムレット」に続き、今回は「ヴェニスの商人」を取り上げ、
  知の巨人が熱く持論を展開、話は現代の世界情勢にまで及ぶ!
  さらに、シェイクスピアをこよなく愛する文学女子が登場。
  現代の大学生の心に響くシェイクスピアの魅力とは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #23 今も息づく“シェイクスピア”の鼓動 収録:2016年10月
  希代の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの最終章。
  知の巨人が数多い傑作の中から選んだ「ハムレット」「ヴェニスの商人」…
  そして今回は、四大悲劇のひとつ「マクベス」を取り上げる。
  さらに、シェイクスピア演劇を創作する現役女子大生が
  書痴の楽園を訪れ、現代風にアレンジしたセリフの翻訳を披露! 
  果たして、渡部氏の評価は…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #24 WHY? なぜ知の巨人は「努力論」推しなのか?収録:2016年11月
  これまで、名だたる文豪を独自の視点でばっさり切り捨ててきた「知の巨人」。
  だが、そんな知の巨人が「一生座右に置ける本」と絶賛する本がある。
  それが今回のテーマ、幸田露伴の「努力論」。
  明治の終わりに発表された随筆「努力論」は
  当時大ベストセラーになったにも関わらず、今では「忘れられた一冊」。
  知の巨人はいったいなぜ、その本を今も激賞するのか。
  今回はいつもとは違う知の巨人の至福の笑顔が見られる!
渡部昇一『書痴の楽園』 #25 『努力論』は現役女子大生に通用するのか? 収録:2016年11月
  夏目漱石と並び、明治を代表する文豪の1人である幸田露伴。
  だが現在では漱石の陰に隠れ、「忘れられた作家」となってしまった。
  そんな露伴の人生哲学が詰まった「努力論」は、
  露伴特有の古めかしい難解な文体ゆえ、あの宮崎美子さえ読むのにひと苦労。
  今回はその「努力論」の魅力を、明治文学を愛する女子大生と共にひも解いていく!
  はたして、忘れられた本「努力論」は、今時の現役女子大生にも通用するのか??
渡部昇一『書痴の楽園』 #26 『努力論』は悩める青春を救えるのか?  収録:2016年11月
  前回に引き続き、「努力論」と露伴について熱く語り尽くす。
  幸田家唯一の問題児だった露伴の生い立ち、
  「努力論」の中の“幸福三説”については既に語ったが、
  今回は渡辺昇一が最も感銘を受けたという「気」の世界を紹介。
  また、「努力論」を読んだ文学女子たちが
  知の巨人に今抱えている人生の悩みを相談する!
  100年前に書かれた「努力論」と86歳の知の巨人は、
  現代の悩める青春を救えるのか?
渡部昇一『書痴の楽園』 #27 現代に語り継ぐ『古事記』とは?  収録:2016年11月
  知の巨人 渡部昇一が、日本の神話『古事記』を熱く語る!
  とても難解なイメージのある、この日本最古の書を
  渡部氏が独特な切り口で解説する。
  1300年の時を超え、現代の日本人に伝えるものとは?
  「古事記を読めば、男と女がよくわかる」…その真意はいかに!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #28 『古事記』と現代女性の熱い関係?  収録:2016年11月
  新年を迎えてお送りする「古事記」第2章。
  知の巨人が解き明かす、古くて新しい「古事記」の読み方とは?
  そして、「古事記」を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが、
  「古事記」の独自の視点を知の巨人にぶつける。
  現代女性をも惹きつける「古事記」の魅力に迫る!
渡部昇一『書痴の楽園』 #29 『古事記』と日本人 21世紀に伝えたい神話 収録:2016年11月
  『古事記』を読めば、日本人がよくわかる!?
  知の巨人の超訳で『古事記』を読みといていく。
  『古事記』が1300年もの時を経て、私たちに問いかけるものとは・・・?
  そして、『古事記』を心から愛するコラムニスト吉木誉絵さんが登場し、
  ずっと抱いていた疑問を渡部昇一氏にぶつける。
  「神」は訳すべきなのか・・・知の巨人の英語魂に火がつく!
渡部昇一『書痴の楽園』 #30 書庫探訪スペシャルⅡ(前編) 収録:2016年12月 公開2017/01/30
  知の巨人の巨大書庫を改めて探検する書庫探訪スペシャル第2弾。
  渡部昇一が77歳の時に借金までして建てた書庫。
  個人としては、世界最大級のものだという。
  2016年6月、書庫を訪れた宮崎美子。
  しかし、たった1度では巨大書庫を回りきれなかった。
  そこで、番組放送30回を記念に、ゲスト書痴と共に再訪。
  そして、巨人と宮崎美子が、昨年読んだ本の中で書庫に加えたい本を薦め合う。
  ゲスト書痴:池澤春菜(声優)、佐々木義弘(関東最大の古書店「つちうら古書倶楽部」代表)
渡部昇一『書痴の楽園』 #31 書庫探訪スペシャルⅡ(中編)収録:2016年12月 公開2017/02/06
  前回、本の楽園を初めて訪れた書痴ゲスト2名。
  声優の池澤春菜さんは、小説家の祖父と父を持ち、
  自らも年間300冊を読破するという書痴女子。
  もう1人は、茨城県土浦市にある、
  関東最大級の古書店の代表、佐々木義弘さん。
  2人の書痴が巨大書庫から選んだ選び出した1冊は?!
  更に、渡部先生御用達の古書店を紹介。
  60年以上の付き合いという店主から秘話を聞く。
渡部昇一『書痴の楽園』 #32 書庫探訪スペシャルⅡ(完結編)収録:2016年12月 公開2017/02/13
  番組30回を突破を記念し、昨年読んだ中で書庫に加えたい
  3冊をすすめ合った知の巨人と宮崎美子。
  渡部先生が選んだのは、子供たちにすすめられたという本。
  一方、宮崎さんはさすが読書家、個性的なセレクト。 
  知の巨人の反応は?! 
  そして、書庫探訪ツアーでは、関東最大級の古書店代表が
  巨大書庫から伝説の雑誌を選び出す。
  書庫探訪スペシャル完結編は、書痴たちの本に寄せる愛がたっぷり。  
渡部昇一『書痴の楽園』 #33 渡部昇一 運命の一冊パスカルの『パンセ』
   収録:2017年1月 公開2017/02/20
  今回取り上げるのは、知の巨人の人生に決定的な影響を与えたという
  運命の一冊、パスカルの「パンセ」。パスカルの人生に触れながら、
  「パンセ」に書かれた言葉を渡部氏独自の視点で紐解いていく。 
  「人間は考える葦である」…この誰もが知る名文には実は長い続きがあった!?
  そこに込められた現代人にとっての大切なメッセージとは?
渡部昇一『書痴の楽園』 #34 パスカルの『パンセ』若者よ この本に賭けろ! 
          収録:2017年1月 公開2017/02/27
  現代の若者にぜひ読んでほしいと
  知の巨人が推薦する一冊、パスカルの「パンセ」。
  そこに書かれた一節「賭けの精神」に迫る。
  渡部氏がキリスト教に改宗するきっかけとなったこの思想…
  哲学を学ぶ現役女子大生はどう読むか?
  哲学女子たちのそれぞれの“賭け”とは?
  さらに、巨人が探し求めてついに手に入れた「パンセ」の初版本を披露!!
渡部昇一『書痴の楽園』 #35 知の巨人が語る『パンセ』完結編〜パスカルの奇跡〜
   収録:2017年1月 公開2017/03/06
  知の巨人にとって運命の書ともいえるパスカルの「パンセ」完結編。
  「パスカルが“奇跡”を見なければ『パンセ』は存在しなかった」
  と断言する渡部氏…その真意とは?
  さらに、大学で哲学を学ぶ哲学女子たちが青春のギモンを
  知の巨人に直撃!果たして、巨人の答えは!?
渡部昇一『書痴の楽園』 #36 渡部昇一 22歳 ~ハーンとの邂逅~
   収録:2017年2月 公開2017/03/06
  小泉八雲、ラフカディオ・ハーン。
  日本では「怪談」などで知られる作家。
  しかし、ハーンがどこで生まれ、なぜ日本に来たのか、
  日本に来るまでどんな経緯があったのか、知る人は少ない。
  知の巨人・渡部昇一は、このハーンに学生時代から注目し、
  卒業論文のテーマとして取り上げ、
  現在でも注目に値する独自の論理を展開していた。
  今回は、ハーンの評伝を著した作家・工藤美代子さんも加わり、
  ラフカディオ・ハーンの真の人物像、作家像に迫ります。
渡部昇一『書痴の楽園』 #37 渡部昇一 22歳 ~ハーンと漱石 運命の時代~
   収録:2017年2月 公開2017/03/07
 知の巨人が22歳の時に書いた卒業論文。
 タイトルは「スペンサーショックと明治の知性ラフカデオ・ハーンの場合」。
 左目を失明し、放浪癖のあったハーン。
 そんなハーンが何故「小泉八雲」となり、日本に留まる決意をしたのか。
 22歳の渡部昇一はハーンの人生にどんな哀しみを見たのか。
 知の巨人の卒業論文が読み解く、明治という激動の時代。
 その全貌を今回も引き続き、作家・工藤美代子さんと共に明らかにしていきます。
渡部昇一『書痴の楽園』#38 渡部昇一22歳 ~ハーンが教えてくれたこと~
   収録:2017年2月 公開2017/03/14
 前回、前々回とハーンをテーマにした自らの卒業論文を熱く語った知の巨人。
 今回は、勉学に明け暮れた大学生時代を赤裸々に告白する。
 そして書庫探訪では、怪談よりも怖い古本話も。
 宮崎美子渾身の「雪女」朗読では、ハーンを深う味わうヒントも登場。
 渡部昇一の卒業論文から読み解く「ラフカディオ・ハーン」。
 いよいよ今回で最終章!
渡部昇一『書痴の楽園』#39 『おくのほそ道』の『本当の奥深さ』を解き明かす
   収録:2017年2月 公開2017/03/21
 今回は、知の巨人が待望した松尾芭蕉『おくのほそ道』を取り上げる。
 5カ月かけておよそ2400kmを旅しながら読まれた名句の数々。
 渡部氏が芭蕉の句を紐解きながら、次から次へと持論を展開する。
 「おくのほそ道」は物見遊山の旅ではなく 、ある人物に思いをはせる旅だった!?
 弟子がいなければ「おくのほそ道」の旅は不可能だった!?
 さらに、芭蕉の生涯をたどると、意外なプロフィールが明らかに…
渡部昇一『書痴の楽園』 #40 松尾芭蕉が築いた日本文化の神髄とは? 
    収録:2017年2月 公開2017/03/28
 今回は、「おくのほそ道」第二章。
 知られざる芭蕉の世界は、さらにおくへと突き進む。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 2400kmに及ぶ「おくのほそ道」の行程をたどる。
 さらに、現役女子大生が楽園を訪れ、芭蕉に関するあるギモンを巨人にぶつける!
 果たして、その答えは…?
渡部昇一『書痴の楽園』 #41最終章 春の句会に 花が咲く
   収録:2017年2月 公開2017/04/04
 今回は、いよいよ「おくのほそ道」最終章。
 知の巨人が厳選する名句を味わいながら、
 誹諧師・松尾芭蕉についてさらに深く読み解く。
 芭蕉がさとった、人生の終着点とは?
 そして、現役女子大生も加わり、春の句会を開催。
 春の陽気に誘われ、知の巨人も渾身の一句を披露する!
渡部昇一『書痴の楽園』 #42 日本を育てた巨人・渋沢栄一 その人生の誘惑 
    収録:2017年3月 公開2017/04/14
 知の巨人が「大人物」と讃える男・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治、大正、昭和・・・激動の時代を駆け抜けた。
 現在のみずほ銀行にあたる第一国立銀行、日本郵船、東京電力から帝国ホテルまで・・・。
 91年の生涯で約500社の会社設立に携わった、まさしく日本経済の巨人である。
 英語学者を目指していた若き日の知の巨人・渡部昇一は、
 なぜ、畑違いの実業家・渋沢栄一に惚れ込んだのか?!
 渋沢栄一とは一体どんな人物だったのか?!
 その激動の人生を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#43 男の生きざま 渋沢栄一の青春時代 
   収録:2017年3月 公開2017/04/18
 86歳の知の巨人が、まるで自らの人生を振り返るように讃える男。
 実業家・渋沢栄一。
 幕末に生まれ、明治初期の混沌とした時代を生き抜き、
 生涯に約500もの会社設立に携わった経済界の巨人である。
 今回は、前回に引き続き、渋沢栄一の波乱万丈の人生を知の巨人が語り尽す。
 そして、大学で経営学を学んだ“渋沢女子”も登場。
 知の巨人と、渋沢流の経営哲学について議論する。
 今回は、前回の少年時代に続き、
 「男・渋沢栄一 波乱万丈の青春時代」を紹介する。
渡部昇一『書痴の楽園』#44 渡部昇一と渋沢栄一 最終章 
   収録:2017年3月 公開2017/04/25
 「算盤と論語。この二つが両立することを一生説き続けてやみませんでした」
 86歳の知の巨人が、残された言葉を振り絞るように語った一冊の書物。
 渋沢栄一の「論語と算盤」。
 埼玉の農家の小せがれとして生まれ、
 のちに、約500社もの会社設立に携わった男、渋沢栄一。
 その人生に惚れ込んだ渡部昇一が語ったのは、
 二人が到達した“男の生きざま”だった。

 *書棚に大切にしまって、時々、取り出しては愉しみに浸れるような動画となっています。
  これからも渡部先生の蔵書の中から、どんな本がとりあげられるだろうかとワクワクするものです*
   

緑ライン

Return

* Category : 日本の善き香り
* Comment : (0) * Trackback : (-) |